IPOデジタルアイデンティティ（6533）の当選落選結果をお届けします。
2016年9月14日のトリプル上場、まずは仲良くデジタルアイデンティティとカナミックネットワーク、9月5日にBB（ブックビルディング）抽選結果が発表されました。
IPOで儲けるためには、まずこの前半戦、BB抽選に当選しないと先に進むことができません。
カナミックネットワークのBB抽選結果は、残すところ、穴場証券の岩井コスモ証券に望みを託すのみとなりましたが、デジタルアイデンティティ（6533）は、後期型がありません。
よって、このBB抽選結果がすべてなのです。
果たして、デジタルアイデンティティ（6533）に当選することが出来たのか、早速発表です。
デジタルアイデンティティ（6533）当選落選結果
- みずほ証券(主幹事)・・・・・・・・落選
- マネックス証券・・・・・・・・落選
- ＳＢＩ証券・・・・・・・・落選
- ＳＭＢＣ日興証券・・・・・・・・補欠当選（落選）
- いちよし証券・・・・・・・・電話ならず
実は、日中電話が鳴ったのです。しかも番号非通知、普段なら電話を取ることないのですが、電話の音だけで思わず受話器を取ってしまいました。
冷静になって考えれば、いちよし証券からの当選の連絡であれば、番号非通知のはずがありません。もちろん、当選の連絡ではありませんでした。
いちよし証券の当選の連絡は、電話になるので、いつも当選報告の電話があるかと思うと午前中がドキドキです。少しだけ驚きましたが、結局落選ということです。
デジタルアイデンティティ（6533）公募価格
公募価格は仮条件の上限1,540円に決定しただけに、初値期待を裏切る結果にはならないと予想しております。
それだけにこの当選結果、残念でなりません。ああ早くこの落選のトンネルから抜け出したいです。
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