IPOバリューデザイン(3960)の初値予想をお届けします。いよいよ2016年9月7日（水）本日より、バリューデザインのBB（ブックビルディング）が始まりました。
新規上場承認から早2週間、なんとか無事単独での上場になりそうです。
イコール初値に期待出来るということになります。
サーバー管理型プリペイドカード、ギフトカードシステムの提供及び関連する機器、カード等の販売まで手掛けるバリューデザインの未来は明るそうです。
IPOバリューデザイン(3960)の人気
先日某ショップで会計時にサーバー管理型プリペイドカードの端末を目にしました。非常にコンパクトで、これがおそらくバリューデザインのプラスチック型カードを扱う端末なのかなと思っています。
プラスチック型カードが売れれば、端末も売れるという相乗効果に期待です。来期には導入50,000店舗を超える勢い、販促支援ツールとしてのバリューカード（プラスチック型プリペイドカード）は、想像以上に導入している企業は多いです。
ベンチャーキャピタル保有の株もありますし、ストックオプションの施行もありますが、外部要因の条件はかなり良いと感じています。加えて、バリューデザイン、一時期業績沈みましたが、躓いた後に復活した企業は強いです。
この条件であれば、誰もが欲しいと感じるIPOです。人気はまだまだ衰えてはいないでしょう。
IPOバリューデザイン(3960)公募割れリスク
バリューデザインの公募割れリスクは限りなく0（ゼロ）に近いでしょう。
ただIPOに絶対はありませんので、必ず儲かる事が保証されているわけではないです。
しかし、統計的にどの要素で比較しても、公募価格で当選した場合は、初値は公募価格以上に数値になると予想されます。かなり安全なIPO投資に分類できるでしょう。ただし、それはBB抽選で当選出来てからの話、まずは全力で当選を狙いに行くしかありません。
IPOバリューデザイン(3960)初値予想
公募割れする可能性が限りなく低いと予想できるバリューデザイン、IPO初値はいったいどこまで期待すればいいでしょうか。
管理人の独断と偏見による初値予想は、ずばり4,200円です。仮条件も上振れしました。勿論公募価格も仮条件の上限2,040円に決まるでしょう。
そうなってくると、4,000円台の初値が現実的な数値として見えてきます。需給次第では、5,000円を超える初値も期待できそうです。
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