IPO WASHハウス（6537）の初値予想をお届けします。
9月迄の初値予想の的中率がどこ行く風か、最近お前はIPO投資初心者かといわれるぐらい、初値予想をはずしまくっています。
それもよりによって、当選したIPOばかりです。
当選しなければ冷静に分析できる？のですが、どうも当選してしまうと思考回路が鈍ってしまうようです。
中には、本当はキャンセルしたかったのですが、ペナルティを恐れてあえてチャレンジしていた痛い目にあっているIPOもあります。まあ直近のIPOバロックジャパンリミテッドになるのですが、ここまで株価が下がってくれるとは思いもしなかっただけに、ショックです。
さて気を取り直して恒例の独断と偏見による初値予想をお届けします。
WASHハウス（6537） 初値予想もあくまで強気！！
仮条件の上限が2,300円に引き上げられました。IPO初心者の方に説明しますと仮条件後に様々なところでヒアリングを証券会社が行うのですが、そこでの評判（株を欲しいという需要等）が仮条件に反映されるのです。
今回は、市場が強気という判断のようで、上限が2,300円です。ほんとかいな？と思ってしまうのですが、IPO主幹事証券会社の言うことは絶対ですので、さてどうなるかです。
週末の日経平均は、アメリカのトランプリスクに備えて急降下、為替の円高に戻ってきていますし、市場はリスクオンモードに突入しているというのに、IPOだけ強気って一体！！
さて、そんな強気なら乗って野郎じゃないと思うのが管理人です。公募割れはないとの判断で初値予想は2,400円です。
WASHハウス（6537） 参加するのしないの？
公募価格が初値予想以上になるというなら、当然全力参加でしょう！と言われそうですが、ここは最後までリスクヘッジさせてもらいます。
IPO市場の人気なんて、アメリカの大統領選挙と同じで直前になってもわからないものです。
最後の最後にどんでん返しがあるかもしれないので、申し込む証券会社は限定させてもらいます。IPO初心者にもお勧めする管理人のIPO投資戦略は、以下の通りです。
- 野村証券(主幹事)：人気度を測るためにとりあえず申し込み
- マネックス証券：落選予定で申し込み
- ＳＢＩ証券：ポイント稼ぎ目的だが、100株ではないある程度の株数で申し込み
- ＳＭＢＣ日興証券：申し込みません！！
これでまたSMBC日興証券のスポンサーの道が遠のいてしまいましたが、キャンセルするとペナルティが発生するのは、怖くてIPO申し込みできません。
他の証券会社も、もし当選したら最後まで悩みそうです。
悩んだすえ、アイモバイルはやられてしまいましたので、今回は慎重なのです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待？』
ＧＭＯクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
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