IPOマクロミル(3978)の初値予想をお届けします。ここまで順調に公募割れすることなくIPOの初値が叩き出されています。
管理人が当選を頂いたビーグリーも辛くも公募割れを逃れ、その後は順調に株価推移しています。
そうなってくると、2017年度の初公募割れIPOはどの企業になるかに注目が集まります。
果たしてマクロミルが該当してしまうのでしょうか?
主幹事大和証券の手腕の確認の意味を含めて、市場吸収金額200億円以上のIPO結果をまとめてみました。
大和証券主幹事 2016年度200億以上の市場吸収金額での初値
上場日 | 銘柄名 コード |
市場 吸収金額 |
想定価格 (初値予想) |
公募価格 | 初値結果 | 暴落率 | 主幹事 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
06/29 | コメダホールディングス
3543 |
東証1部 601.7億円 |
1,960 | 1,960 | -4.7 | ||
11/01 | バロックジャパンリミテッド
3548 |
東証1部 309億円 |
2,240 | 2,000 | -5.0 |
結果は最悪です。全てと言いましても2企業ですが、どちらも公募割れです。
大和証券主幹事 2015年度200億以上の市場吸収金額での初値
上場日 | 銘柄名 コード |
市場 吸収金額 |
想定価格 (初値予想) |
公募価格 | 初値結果 | 暴落率 | 主幹事 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
07/29 | デクセリアルズ
4980 |
東証1部 865億円 |
1,570 | 1,600 | -3.1 |
続けで2015年における東証1部市場での初値結果です。
こちらも公募割れしています。
いやいや、初値こそ低くても管理人が以前推奨した、メタウォーターやアカツキなど、その後株価が上昇してくれればいいのです。
こちらの3銘柄の今の株価はどうなっているのでしょうか?
駄目です、公募価格を超えていません。コメダホールディングスのみ、かろうじて公募価格を超え、上昇する気配がありますが、それ以外の2つはこのまま終わっています。
バロックジャパンリミテッドは、管理人もいまだ保有していますが、トンネルを抜けるのはまだまだ先になるのではないでしょうか。
さて、そんな状況ですから、多くの投資家がマクロミルIPOの購入を控えるのは無理もありません。しかし、こういう荒波の時こそ、弱小投資家が生き残る道なのです。
IPOマクロミル(3978)初値予想
管理人も当選を頂いたマクロミル、もちろん購入しました。
そのうえでの初値予想は、2,100円です。
ビーグリーの初値後の株価にあやかっている部分もありますが、どんなに過去IPOの結果が悪くても今の時流に乗るのが大切かなと思っています。
いけいけゴーゴーのIPO市場です。マクロミルが上場するまでこの勢いは続くと思っていますが、果たしてどうでしょうか?
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待?』
GMOクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
完全平等抽選は伊達じゃない!!
毎年必ず確実に1度は当選を頂けている
『マネックス証券』
取引画面もリニューアル!ますます使いやすくなりました。
気になる他の方のIPO、当選者情報など
↓↓↓↓
にほんブログ村
ブログランキングでの評価および信用度の確認にどうぞ
↓↓↓↓
IPO・新規公開株 ブログランキングへ
今週の人気急上昇コンテンツ