後1週間もすれば、お盆休みですね。
IPO野郎と同じくサラリーマン投資家の方、一休み出来るのと同時にIPO戦略を見直す時期かも知れませんよ。
まあ、家族サービスでそれどころでない方の方が多いのかも知れませんね。
それにしても、東京は恵みの雨とでもいうのでしょうか？
連日の猛暑地獄でしたが、ようやく気温が30度以下です。
ただ湿度は60％以上もあるんですよね。
気温が下がっても湿度があると、最悪です。
夏バテしないよう、頑張らなければ・・・
さて恒例といいますか、忘れかけていた国際紙パルプ商事(9274)の初値後の株価です。
国際紙パルプ商事(9274)の初値覚えていますか？
IPO野郎の感想としては、かなり善戦したIPOだと思っています。
IPO野郎の予想株価は400円ですが、某有名ブロガーさんたちなどは、もっと低い株価予想だったりして、驚きの初値だったのです。
国際紙パルプ商事(9274)の初値は450円！
投資資金も少なくて済むし、理想のIPOでしたね。
もちろん中には、国際紙パルプ商事(9274)の初値予想を的中させた方もいるようです。大事な事は証券会社のアナリストレポートをうのみにしないことが大事なんですよね。
だって、証券会社を信じると、全員が右にならえでしょ。
IPO投資はあまのじゃくが勝つと思っていますが、どうなんですかね。
国際紙パルプ商事(9274)上場約1か月後の株価
さて、くだらないジャレゴトはおいておきまして、国際紙パルプ商事(9274)の約1月後の株価がどうなったかご存知ですか？
低位株と言ったら失礼かも知れませんが、安い株は長期保有でがっちりになりますよ！！と言いたかったIPO野郎のシナリオ通りの結果にはなっていません。
一時は最高値478円（7/11）を付けていますが、ここ最近の株価は初値より低い410円前後です。
国際紙パルプ商事(9274)の初値直後に付けた最安値345円（6/28）より下がっていないのが幸いです。
国際紙パルプ商事(9274)の株化チャートを見る限り、上場後、株価が下がった1週間ぐらいの間にセカンダリで購入しておけばよかったという事になります。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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