公募価格が仮条件の上限730円に決定したクロスフォーの当選落選結果をお届けします。
管理人が新規上場承認時にB級と選定したIPOでさえ、ことごとくBB抽選で落選しています。
B級とは、公募価格割れの可能性も視野に入れるべきとの判断のIPOです。
下手したら儲けるどころか損してしまいますので、逆に当選する可能性が高いIPOです。
しかし、しかし、ソウルドアウト、ジェイ・エス・ビーと立て続けに公募に落選しています。
以前ならそんなことないのですが、やはりここ最近の日経平均株価の調子の良さに比例してIPO人気も高まっている様です。
公募にさえ当選してしまえば、どんなIPOでも簡単に儲けられてしまうような気がしますからね。
こういう時は、ドカンと公募割れしてしまえばいいのです。
例えば管理人が当選しなかった、ジェイ・エス・ビーなど・・・
まあ完全にひがみ根性なのですが・・・
IPOクロスフォー(7810)当選落選結果
- みずほ証券(主幹事)：落選
- 野村証券：落選
- マネックス証券：落選
- ＳＢＩ証券：落選
- ＳＭＢＣ日興証券：補欠当選（落選）
- 岩井コスモ証券：抽選中
まだ、最後の望み、穴場証券の岩井コスモ証券が残っていますが、可能性はかなり低いです。
主幹事のみずほ証券に落選した段階でこれはもう諦めた方がいいのかもしれません。
IPOクロスフォー(7810)当選落選結果の感想
公募割れリスクがあるIPOでここまで落選するとは・・・・
あまりの運のなさに驚いています。
ここは運を貯める時期と思うしかありません。
ショックといえばショックですが、まあ仮に当選できたとしても利益は高々数万円です。
利益を考えれば、立会外分売とほぼ同程度なので、これなら当選する可能性が高い立会外分売をやっているほうがいいです。また、ライブスター証券で当選しないかなあ？
ライブスター証券は、GMO証券とならぶくらい管理人が最近よく使っている証券会社です。
立会外分売での利益がここ最近は絶好調です。
さて、そんなわけでクロスフォーに関しては、もう仕方がないと諦めます。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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