IPOフュージョン(3977)の当選・落選結果をお届けします。
今回の管理人がおこなったフュージョンに当選する為におこなった戦略、それは、岡三オンライン証券での申し込みです。
主幹事が岡三証券です。となれば、グループ関連企業の岡三オンライン証券に流れてくるのではとの予想です。三菱UFJモルガン・スタンレー証券でIPOの取り扱いがあった場合、カブドットコム証券でも取り扱いがあるのと同じケースです。
しかし、岡三証券と岡三オンライン証券の場合は、その法則が必ずしもあてはまらないのです。よって、普段IPO投資に慣れている投資家の方でも岡三オンライン証券の事をすっかり忘れているだろう戦略です。
果たして、その目論見の結果は？
IPOフュージョン(3977)岡三オンライン証券での取り扱い
密かに期待していた、岡三オンライン証券での取り扱いですが、BB抽選締め切り直前迄期待していましたが、結果ありませんでした！！
うーん、なかなか思うような動きになってくれません。
それでは、それ以外の証券会社の結果です。公募価格は予定通りの1,140円です。
後は、予定通り当選するかだけです。
IPOフュージョン(3977)当選・落選結果
実は、H・S証券は、取り扱い実績が多い投資家程有利な当選の仕組みがあるので、申し込みしていません。昔はH・S証券、管理人のメイン証券会社の1つでしたが、続々手数料や安い証券会社やネット注文しやすい証券会社の登場であまり使わなくなってしまったからです。
よって久々に1本勝負！！ SBI証券の資産額での勝負です！！
全資金を投入？！
果たしで、第2の戦略はうまくいったのか？
結果は、見事に玉砕！！
落選です。
所詮、管理人程度の資金額では当選できない事を再認識です。まだまだ弱小投資家の域を抜け出せない管理人です。
いやあどのくらいの資金があれば、今回のフュージョンはSBI証券で当選するんでしょうかね。
気持ちを切り替えて次のIPOに挑みたいと思います。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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