IPOマリオン(3494)の当選落選結果の発表です。
それにしてもほぼ毎日IPO関連の新しい話題が出てきます。
本日は、Delta-Fly Pharma(4598)が新規上場承認されましたし、明日はいよいよand factoryの上場日です。
Delta-Fly Pharma(4598)は、東証マザーズで興味津々のIPOなので、やる気があるうちに記事を書く予定です。
また、他のIPOですが、穴場証券会社と発見です。
どれかは、BBスケジュール表に反映していますので、確認してみてください。
そのうち、該当IPOの記事にも書いておきます。
IPOマリオン(3494)公募価格
さて、IPOマリオン(3494)の当選落選の前に公募価格の確認です。
きちんと確実に仮条件の上限2,380円に決定しています。
このままいくと、初値は期待できますね。
IPOマリオン(3494)当選落選結果
- ＳＢＩ証券(主幹事)：落選
- ＳＭＢＣ日興証券：落選
- 東海東京証券：落選
- 岩井コスモ証券：抽選中
- むさし証券：落選
まだ岩井コスモ証券の抽選結果が残っていますので、全滅ではありませんよ。
しかし、当選はかなり厳しいかな。
前回のIPOマリオン(3494)の初値予想の時、SBI証券でチャレンジポイントを使うと勢い込んでいましたが、結局使いませんでした。その理由は、チャレンジポイントを使っての当選確率です。
IPOマリオンでチャレンジポイント使わなかった理由
仮に300ポイント使って100株当選したとして、またIPO野郎の初値予想通りになったとしても利益は約20万円です。
その場合のチャレンジポイントの価値は、1ポイント約700円です。これは安すぎるでしょう。
200株当選してようやく1,400円ぐらいの価値になります。
やっぱり当選するなら1ポイントせめて2,000円分ぐらいの価値にして欲しいのでチェレンジポイント使いませんでした。
300株の当選はまずないとの判断です。
またどうして100株しか当選しないと思ったのかは、こちらはSBI証券の過去実績を分析した結果です。
実績リストは表示しませんが、配分量から判断して、当選できたとしても100株になるという予想からです。
まあこちらの予想はあったようで、200株当選した方もいないようですね。
そのような理由で、チャレンジポイントは使いませんでした。
資金力勝負にしたのですが、株主優待クロスでGMOクリック証券に突っ込んでいた資金を戻すのを忘れたのもあり、全くお話にならなかったようです。まあ数千万円あったとしても落選する時はしますから、まあ仕方ありませんね。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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