東京インフラ・エネルギー投資法人(9285)の当選落選結果をお届けします。
野村証券主幹事でリート系ですが、まあ無難な初値になると判断したのは、新規上場承認したての頃でした。
BB抽選中でも、まだ何とかなるかなという状況を見ておりましたが、結局、東京インフラ・エネルギー投資法人(9285)のIPO参加は見送りです。
野村証券(主幹事)とＳＭＢＣ日興証券でIPOの申し込みが可能でしたが、どちらも申し込みをしませんでした。
東京インフラ・エネルギー投資法人(9285)不参加の理由
不人気IPOにわざわざ参加するのはどうかというのでやめたわけではありません。
弱小投資家はこういう時こそ、突き進むべきという意見もあります。
IPO野郎もその意見に賛成です。
取り扱い証券会社も少ないし、参加するだけやってみればという声もありそうですが、不参加の理由は２つです。
①IPO野郎の体調が良くなく、投資気分も落ちていたため
②労力に対するリターンがほとんどない
仮に初値売却で利益が出たとしても数千程度です。
立会外分売ではないのですから、もう少し労力（投資作業）に見合った利益が欲しいです。
そのような理由で今回はパスです。
東京インフラ・エネルギー投資法人(9285)公募価格
公募価格も結局下がってしまいました。
仮条件の下限97,000円です。
この結果をみて、IPO野郎の判断は正しかったのかなと自画自賛したいところですが、最終的な結論は初値結果です。
9/27日のトリプル上場で波乱は起こるのでしょうか？
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