IPO デュアルタップ(3469)の初値予想をお届けします。 いよいよ本日、BB(ブックビルディング)抽選が始まりますと言いたいところですが、実は先日の7月4日に始まっています。そしてIPO、BB抽選参加の締切日が7月8日(金)です。
これは、上場日こそ異なりますがLINEと同じ締切日であって、かつW上場のインソースとも同じ締切日です。3社のBB抽選が締め切られるまで、多くの方は結構悩むんでしょうね。
管理人はいまだに悩んでいます。それはもちろんLINEの存在があるからです。デュアルタップ(3469)とインソースだけなら、結構軽いノリでBB抽選申し込みを済ませてしまいますが、ここにLINEが入ってくると話が違ってきます。
公募割れしないと予想しておりますが、なんかこれだという材料が見つからないんですよね。まだまだLINEについては、検討中になります。
IPO デュアルタップ(3469) 3つの約束とは
さて今回の話題は、デュアルタップ(3469)の初値予想でした。
業績面では年々売上・利益増加しているデュアルタップなので、そこにリスクは感じていません。むしろ、どのくらい初値に注目が集まるかを考えています。
そこで気になったのが、デュアルタップ(3469)が掲げる企業理念の3つの約束です。デュアルタップは不動産業でありながら、知的エンターテインメントを提供するという他社との差別化を発表しています。それが3つの約束になるのです。
1つの指針としての「紳士たれ」
英国紳士のイメージかな、礼節を重んじる紳士に理想像を求めているようです。
Dualtap」とは「Dual(二重の)」と「tap(開発)」の2つの要素
客と従業員、この2つが一緒に支えあって新たな価値を創造していきたいという願いが社名に込めています。
「強く」「やさしく」「おもしろく」の3つの柱
不動産としての価値がある強いものを販売し、企業としてのやさしさを持ち、世の中に気持ちが湧き立つような仕掛けをしていくそうです。
以上が3つの約束になります。企業イメージとしてはしっかりしており、理想像でなければ共感できます。ただ、IPO初値への影響はあまりないかも知れませんね。
デュアルタップ(3469)のWEBサイトを拝見するとどうしてもホスト産業を連想してしまうのは、管理人だけでしょうか。なんか煌びやかなイメージが重なりあうんですよね。
IPO デュアルタップ(3469) 初値予想
デュアルタップ、分析すればするほど明後日の方向に行きそうなので、このあたりで、管理人の独断と偏見による初値予想をお届けしたいと思います。
ズバリ、デュアルタップ(3469)の初値予想は2,000円です。
W上場ではありますが、この手の企業は意外と初値は高騰しそうな予感です。
LINEよりも当選を頂きたいです。
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