IPOホープの公募価格が仮条件の上限1,400円に予想通り決定し、これから始まる6月の上場ラッシュ、第一弾の抽選結果も発表されました。LINEやコメダホールディングスの上場ニュースにより、IPOに今まであまり興味を持っていなかった投資家の方も各IPOのBB抽選に参加しているようで、当選するのがかなり厳しくなっているようです。(管理人の周り方のご意見)

 

確かにBB抽選に申し込むと付与される、申し込み抽選番号、ホープの場合かなり早い段階で申し込んでいるのにもかかわらす、軽く1万を超えていました。最終的にどのくらいの数字になったのかは、ちょっと不明ですが、いつもよりも激戦になっていたことは確かでしょう。

 

しかし、当選するのが難しいと聞いていても、BB抽選申し込まずにいられないのが、IPO投資家の性(さが)です。初値予想記事、新規上場承認時の記事でも発表している通り、ホープは全力申し込みをしてみました。その当選・落選結果がこちらになります。

 

IPO ホープ 当選・落選 結果

みずほ証券(主幹事)・・・・・・落選
大和証券・・・・・・・・・・・・・・・落選
野村証券・・・・・・・・・・・・・・・痛恨の極み
マネックス証券・・・・・・・・・・落選
SBI証券・・・・・・・・・・・・・・・落選
SMBC日興証券・・・・・・・・補欠当選(落選という事)

2016年IPOは、運気が向いてきたかなと思ったのですが、ホープに関しては、当選をいただけませんでした。心残りとしては、全力参戦と言っておきながら全力で戦えなかった事です。その理由は、久しぶりに野村証券でポカをやらかしてしまったからです。

 

ホープ BB抽選で失敗してしまった事

野村証券でBB抽選をする場合、他の証券会社より1日、BB抽選の申し込み期間が短いことに注意が必要です。今回のホープは6月3日が締め切りで、ほとんどの証券会社は6月3日AM10:00が期限なのですが、野村証券に関しては、6月3日AM0:00が期限、つまり2日のうちに申し込んでおかなければいけなかったのです。

そういうことで、幹事証券会社、野村証券でのBB抽選の画面は悲しいことに空白です。

ホープ野村

6月3日になったばかりの深夜1:00頃にホープのBB抽選申し込みしようとして、唖然となってしまいました。皆様も証券会社によって期限が異なりますので、ご注意ください。

 

ホープ 穴場証券会社の取り扱い

岡三証券が幹事団入りでしたので、岡三オンライン証券での取り扱いを期待していたのですが、ホープに関しては、取り扱いがありませんでした。しかし、バーチャレクス・コンサルティングは、裏幹事証券として取り扱いがあります。詳しくは、『IPO バーチャレクス・コンサルティング 6193 初値予想』で発表しています。

 

ホープに当選して、出だし好調の夢が早くも打ち砕かれてしまいましたが、6月IPOの数は多いです。しかも優良銘柄揃いです。遅くとも来週までには笑顔を当選報告をしたい心境です。

 



ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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