IPO 富士ソフトサービスビューロ （6188）の当選・落選情報をお伝えします。大和証券以外の証券会社からは週末既に結果が出ていましたが、大和証券の結果を持ってここにご報告です。そうそう、公募価格は、仮条件の上限890円に決定しました。
3月15日のトリプル上場の1っではありますが、最も公募割れリスクが低く、かつ初値が期待できるのが富士ソフトサービスビューロ になると予想しています。
色々な面がありますが、最も分かりやすい要因は、やはり外部要因の少なさでしょう。富山第一銀行が約38億、ユー・エム・シー・エレクトロニクスが約80億の規模である事を考えると、約7億なんて、なんて少ない金額でしょう。
トリプル上場なんか気にせず、一挙に初値高騰しそうなイメージです。そんな大人気IPO、富士ソフトサービスビューロのBB抽選に申し込んだ証券会社は以下の通りです。
- 野村証券・・・・・主幹事証券会社
- SMBC日興証券・・補欠抽選は、ハズレの事
- SBI証券・・・・・毎回、幹事団に名を連ねる個人投資家の味方
- みずほ証券・・・・主幹事になる事が多いが、ネットにまわる配分は少ない
- 大和証券・・・・・チャンス当選もあるので、確率アップ
そして、今回のIPO富士ソフトサービスビューロの当選・落選結果の発表です。
- 野村証券・・・・・落選
- SMBC日興証券・・補欠抽選
- SBI証券・・・・・落選
- みずほ証券・・・・落選
- 大和証券・・・・・選外
はい、かすりもしなかったです。本来ならかなり落ち込むところですが、次々から次へとIPOが登場してますので、気分的には楽です。
気分を入れ替えて、次のIPOに挑みます。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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