海帆 (3113)の抽選結果の発表です。全ての証券会社の発表を終える迄待っていましたので、だいぶ遅いご報告です。市場吸収金額が約7億という、初値が期待できるIPOだけに、管理人が口座を開設していて、かつ海帆 (3113)の取り扱いがある全ての証券会社で申し込みました。
今まででしたら、後期型と呼ばれる上場日直前にならないと当選結果がわからない証券会社の当落情報は、基本無理でしょうという事で、あまり重要視していませんでしたが、『日本動物高度医療センター』の例がありますので、最後の発表まで待っていました。
何より、IPO当選実績のある松井証券での取り扱いがあるのですから、例え確率がごくごくわずかでも最後の最後まで諦める事は出来ません。各証券会社の当落情報を確認するたびに、また落選、また落選かと思いましたが、松井証券と岩井コスモ証券に望みを託しました。
そうです。ここまでに確認した証券会社は、BBスケジュールのIPO検討証券会社にも掲載しておりますが、主幹事である野村証券、SBI証券、大和証券、安藤証券、SMBC日興証券、H・S証券、東海東京証券です。
全部の証券会社に申し込んで、当落情報を確認するだけでも、かなりの時間がかかっています。果たしてその労力が報われたのでしょうか。
まずは、岩井コスモ証券です。
なんと!
落選です。
続いて期待の松井証券です。
落選です。
さすがに2回連続の当選はないですね。
分かっていたけれど・・・残念です。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待?』
GMOクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
完全平等抽選は伊達じゃない!!
毎年必ず確実に1度は当選を頂けている
『マネックス証券』
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