IPOシンクロ・フード（3963）の当選落選結果をお届けします。
公募価格も2,100円と仮条件の上限にきちんとおさまったシンクロフード！！
やはり初値は公募価格の2倍は超えていきそうな勢いです。
BB（ブックビルディング）人気も高く、申込番号が表示される証券会社においては、抽選番号が申込初日なのにあり得ない数字になっていました。
これはかなり当選を厳しいと覚悟したシンクロフード、穴場証券裏幹事の登場も期待したところ、
何と松井証券で取り扱いがあったというのは夢の話！！、
松井証券で取り扱いがあったのは、シルバーエッグ・テクノロジーでした。
松井証券はJR九州の上場においても幹事団入りが発表されている今注目の証券会社です。
ネット専業だけにIPOとなると他証券会社に比べてライバルも少ないでしょう。
なぜライバルが少ないのかは『IPO初心者は投資資金いくらから始められるのか』で説明していますので、興味ある方はご確認ください。
そうですシンクロフードのIPO実は勝手に松井証券でBB（ブックビルディング）申し込みしていたと勘違いしていたのです。
そういえば松井証券の当選確率、管理人はそれほど悪くありません。毎年必ず1つは当選しているイメージです。
IPOの取り扱いがそもそも少ないので、管理人の当選確率はかなり高いでしょう。
2016年はまだ当選をいただいていないので、もうそろそろ当選が来るのかなと期待もしています。
でも残念ながら、シンクロ・フードでは取り扱いがありませんでしたし、
シルバーエッグ・テクノロジーでは裏幹事として登場しましたが、BB抽選結果は落選でした。
そんなわけで勝手に松井証券での抽選結果を待っていたIPOシンクロフードの当選落選結果の発表です。
既にこの時点で、落選結果はばれているかもしれませんが・・・・・・・
シンクロ・フード当選落選結果
- ＳＢＩ証券(主幹事)・・・・・・・・・・落選
- みずほ証券・・・・・・・・・・落選
- マネックス証券・・・・・・・・・・落選
- ＳＭＢＣ日興証券・・・・・・・・・・補欠当選（落選）
落選、全滅！！
チェンジ当選に続くIPOはいまだ当選していません。
そんなこんなでいよいよ9月も終盤戦です。来週こそは当選の文字を拝みたいです。
連日IPO関連の情報が発表されると嬉しいのですが、管理が杜撰になってしまうのがネックです。
この週末、一気に整理して今後のIPOに挑む予定です。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待？』
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