IPO シーアールイー (3458)の仮条件が発表されましたので、恒例の初値予想の発表です。4月21日の上場ですが、前日の海帆とHameeの動向が気になります。そういえば、海帆またしても松井証券での取り扱いがありました。忘れてならない穴場証券会社です。まだの方は口座開設がお勧めです。
さて、シーアールイー、今のところ今年に入って公募割れがない東証2部での上場です。と言っても今迄あったのがホクリヨウ只1つだけなので、あまり当てにはなりません。
売り出しが0(ゼロ)という、プラスの材料もあるのですが、やはり市場吸収金額の大きさが、何より恐怖をあおってなりません。
上場日当日、蓋をあけてみれば、ただの杞憂で終わるのかも知れませんが、全く展開が読めません。
BB抽選もいくつかは申し込みしましたが、全て後からキャンセル(辞退)出来る証券会社にのみ限定しています。
さて、シーアールイーの初値予想、仮条件が¥3,450~¥3,620です。その上限とほぼ同じ値に調整されるのではという予想で、
シーアールイーの初値予想:¥3,620
です。
このままの初値だと、手数料分マイナスになるので、リスクを考えた場合全くプラスにならないIPOになります。
証券会社名 | 割当数 | 割当(%) | 抽選配分 |
---|---|---|---|
SMBC日興証券 | 1,021,000株 | 70.03% | 1,021枚 |
野村證券 | 291,500株 | 19.99% | 262枚 |
みずほ証券 | 36,400株 | 2.50% | 36枚 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 36,400株 | 2.50% | 40枚 |
SBI証券 | 21,800株 | 1.50% | 98枚 |
SMBCフレンド証券 | 21,800株 | 1.50% | 23枚 |
極東証券 | 21,800株 | 1.50% | -枚 |
マネックス証券 | 7,200株 | 0.49% | 72枚 |
配分数は以上の通りです。如何に穴場証券での当選が難しいかがわかると思います。しかし、長年IPO投資をしていると、たまに穴場証券から頂ける場合もありますので、めげずに申し込んでみる事が大切です。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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