IPO 鎌倉新書（6184）の初値予想をお届します。鎌倉新書はその社名から出版会社と勘違いしそうですが、葬儀サービスの企業です。（出版事業もあります）
葬儀屋さんの値段って今でこそ、ネットの普及などで一般人にも分かりやすくなっていますが、昔は結構葬儀屋さんの言い値だったという程、（不謹慎ですが）儲かる市場のようです。
そんな葬儀サービスをネットにおいて展開する鎌倉新書の将来は明るいでしょう。終活ブーム、エンディングノートなど、今後も需要が見込まれそうなビジネスである事は間違いないでしょう。
外部要因としては、公募数より売出数の方が多いですが、市場吸収金額が少ないという事が最大の魅力です。鎌倉新書の市場吸収金額は約5.3億円、この程度の金額であれば、軽く吸収出来てしまうでしょう。
マーケット的にも、先ほど欧州において金融緩和があり、おそらく日本経済も明日のマーケット追い風を受ける事でしょう。
以上の理由で公募価格の2倍は軽く超えていくでしょう。
管理人の勝手な初値予想は2,700円です。
さて、初値予想は当たりますでしょうか？
そういえば、本日管理人お勧めの穴場証券会社でIPO ツバキ・ナカシマ (6464)の取り扱いを確認しました。普段であれば大喜びなのですが、公募割れすると予想しているツバキ・ナカジマなので、折角ですがBBの申し込みはおこないません。松井証券さん、この調子で12月他のIPO銘柄もぜひ、取り扱いしてください。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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