IPO ＡＷＳホールディングス上場日直前勝手な妄想初値予想

ＡＷＳホールディングスがいよいよ明日、6月21日に上場します。ストライクも上場するので市場はW上場に注目が集まるでしょうが、もう管理人の頭の中は、AWSホールディングスの事でいっぱいです。当選後に改めて色々分析してみたのですが、自力当選できたのがやはり奇跡というしかないです。

AWSホールディングス　超プレミアチケットである事を再認識

AWSホールディングスの公募枚数は110,000ですが、売出枚数は0です。OA（オーバーアロットメンと）もわずかながらありますが、単純に１人が１００株のみ当選したとしても、当選者1,100人しかいないのです。実際には富裕層の方の大口顧客が何株も当選していることでしょうから、もっと少ない計算です。

超超プレミアチケットです。業績云々の前にこの数の少なさ、過去IPOも調べてみましたが、ここまで公募枚数が少ないIPOはありませんでした。いやあこれは手放せないです。成行売りで下手に低い金額で初値付いてしまったら、泣くに泣けませんので、これはしばらく保有予定です。

リスクはイギリスのEU離脱

しかしちょっと怖いのが、世間を騒がせているEUからのイギリス脱退問題です。よって6月23日に行われるイギリスの国民投票までには売却したいと思っていますが、そこまでの間にAWSホールディングスどれだけ値を付けてくれるかです。因みにイギリスの国民投票、出口調査は行われないとの報道です。よって最大24日の午前中迄猶予はあります。イギリスの国民投票結果、判明するのが日本時間で6月24日の12時頃だからです。それにしても、リーマンショック並みのインパクトにならないことを祈ります。