IPO ＡＷＳホールディングス 3937 当選・落選続報

IPO ＡＷＳホールディングス（3937）のＢＢ（ブックビルディング）の抽選結果が全て出揃いました。主幹事証券会社のSBI証券の結果だけフライングして先に発表してしまいましたが、当選・落選結果のご紹介、まだまだ幹事団入り証券会社の結果が残っています。因みに公募価格は仮条件の上限2,490円に決定し、初値上昇の期待に弾みをつけてくれています。

IPO検討後、最終的にBB抽選参加した証券会社の結果は残すところ2つです。大手証券会社の大和証券は悲しいことに取り扱いしていませんでした。目論見書には記載されておりましたが、こういうこともあるのですね。さて残すはＳＭＢＣ日興証券、完全穴場証券会社のＨ・Ｓ証券での結果です。

まずはじめに確認したのは、ＳＭＢＣ日興証券です。いつもながらの補欠当選の文字が寂しそうに見えました。次に確認したのは、久々に口座にアクセスしたＨ・Ｓ証券です。

ＡＷＳホールディングス（3937）Ｈ・Ｓ証券で資金が拘束されておりドキドキ

Ｈ・Ｓ証券の口座にアクセスしたら、すぐに資金が拘束されているのに気がつきました。これはＡＷＳホールディングス（3937）2つ目の当選か！！　Ｈ・Ｓ証券は普段から株の売買していないと当選する事はまずないというのは嘘だったのか、ヤッター！！とほんの数秒の間にいろんな事が頭の中を駆け巡ったのですが、実は落選していました。

資金が拘束されていたのは、Ｈ・Ｓ証券の独自のルールのせいです。Ｈ・Ｓ証券でIPOに申し込んだ場合、落選していても資金が解放されるのは、翌日の朝5：30からだったのをすっかり忘れていました。以前はＨ・Ｓ証券もかなり利用させていただいた証券会社なのですが、最近はＧＭＯクリック証券の使いやすさに慣れてしまったので、Ｈ・Ｓ証券のルールをすっかり忘れてしまっていました。株主クロス取引などは、もうほとんどGMOクリック証券です。

それにしても、普段から各証券会社のルールなど把握しておかないと駄目ですね。かなりドキドキしました。