IPO G-FACTORY（3474）の初値結果をお届けします。
最初にあやまっておきます。初値予想大外れでした。
今までが冴えわたっていただけに G-FACTORY（3474）の初値予想を外してしまったのはショックです。
唯一予想が当たったのは、上場日当日に初値が付いたことぐらいでしょう。
ただ、株価が最初から高すぎましたね、思ったほど初値は伸びませんでした。
G-FACTORY（3474）の初値結果
チャートを確認すると、午前中にはすでに初値が付いていたことがわかります。
G-FACTORY（3474）、前評判が高かっただけに少し残念な結果です。
初値結果はキリのよい数字で5,000円です。
それでも公募で当選していれば一撃約18万円の利益ですから、やはりIPOは儲かります。
ただ管理人が公募価格で当選を頂けていたら、週末は良く寝れなかったかもしれません。
チャートの通り、初値結果後は急降下、結局終値は4,205円です。
初値予想での売却にこだわる管理人としては、まだ保有していたでしょう。
G-FACTORY（3474）の初値予想で思うこと
なんか、初値で売るなんて投資のセンスが全くありませんよと宣言しているみたいで嫌なんですよね。
損する確率は限りなく低いのは、初値売却ということはわかっているのですが、
折角、大和モニタークラブ等で情報を入手しているので、自分の判断を試してみたくなるのです。
そうそう、最近LINEの売却に成功しました。管理人の初値予想5,200でしたから、ようやく届いてくれてほっとしています。
結局LINEは、5,230円が年初来高値になっており、2016年9月30日の終値は4,860円迄下がっています。
気が付いたら売れていたというわけです。
実はまだまだ塩漬けIPOもあるのですが、LINEのようにいつかは売れる、それも初値結果以上で、そんな日を待っているのです。
G-FACTORY（3474）もきっと当選していたら、初値以上の株価になるまできっとこだわっていたでしょうね。
週明け、上昇するかというと、この勢いから反転はなかなか難しいなと考えています。
よって結果論ですが、G-FACTORY（3474）に落選でまあよかったとしておきます。（勿論ただの悔しがり）
週末は、チェンジとLINEの利益で美味しいものでも食べる予定です！！
それにしても、チェンジの勢いはすごい！！ ちょっと売るのが早かったとやはり後悔です。
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