IPO JESCOホールディングス (1434)の初値結果はかろうじて公募価格を割る事なく569円となりました。先日の記事『IPO ブランジスタ 6176 初値結果』で、株価が低いと予想は簡単だと偉そうに発言してしまってスイマセン、予想が外れてしまった銘柄もこうして発表したいと思います。
JESCOホールディングス (1434)の初値予想は700円としていました。その理由は、アジアの開発力に期待していたのと、独立系の電気設備工事会社であり、一貫受注という低コスト体質に期待していたからです。
地合いが悪かったといういいわけもありますが、まだそこまで市場は JESCOホールディングスを評価していなかったという事ですね。
確かにその後の株価もパッとしません。2015年9月16日には最安値の434円の値を付けており、今後もその記録は破られそうな気配です。
出来高も上場日初日には200万株以上あったものが、翌日からは急激に落ち込み、10万株をきってしまう流れとなっています。
人気がないですね。東証2部で今後の期待もありますので、しばらく様子見です。
株価が300円ぐらいになったら購入を検討したいのですが、さすがにそこまでは下落しないでしょうか。
よいニュースがなければ、そういったシナリオもありだと思っています。ひとまず株の保有は保留です。
これで2015年の東証2部のIPOの結果は、ようやく勝ち越しになりました。
詳しくは、当サイト、『東証2部-2015年度-ipo実績』にも掲載しておりますが、まとめると以下の通りです。
公募価格越え
- ホクリヨウ
- 富士ダイス
- JESCOホールディングス
公募割れ
- シーアールイー
- 土木管理総合試験所
公募価格と同じ
- ラクト・ジャパン
さて、今後もIPOは続きます。いつも見てくださっている読者のみなさん、IPOを本気で取り組みたいのなら、穴場証券会社の口座開設は必須ですよ。
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