2015年度にIPO取りやめ、延期になったLINEがついに上場すると大手メディアが報道しています。やはり上場するようです。一時はLINEの上場は絶望的だと思われていましたが、遂にきました。待ちに待ったLINEのIPO、これはかなり盛り上がる予感です。新規上場承認の発表もカウントダウンです。
そんな輝かしいLINE上場のニュースにケチをつけるわけではないのですが、LINEの事は常にチェックしていた管理人です。しかし、ここまでの道のりは長かった、2016年1月29日の日本経済新聞に以下の記事が掲載された時は、正直終わったと思った瞬間もありました。
LINE上場 実はこんな衝撃的な記事あったのです
LINEの親会社である韓国IT大手、ネイバーの幹部は(1月)28日の決算説明会で『LINEの15年10~12月期は人件費やマーケティング費の増加で小幅な赤字になった』と述べた。16年12月期は黒字を見込むというものの、上場については『明確な時期を明らかにするのは難しい』
LINEの親会社が赤字であれば、上場は難しいと明らかにしたので、これは2016年度中の上場も厳しいと思っていました。しかし、このタイミングでLINEの上場がほぼ決まったようです。しかし、別の事件で盛り上がっていただけにちょっと心配する声もあります。
それは、そうあのベッキー事件です。
LINE最近の話題はプライバシーの保護
人気タレントのベッキーとロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音が交わしたとされるLINE文章により、悪い意味で更に有名になりました。センテンススプリングは今年の流行語大賞になるかもと言われているぐらいです。
LINE側はもちろんすぐに対応し、「プライバシー保護を経営の最重要事項としており、厳密に管理している」と発表しており、自社からの流出を否定しています。しかしLINEはプライバシーが筒抜けになるというイメージは強く印象に残った事でしょう。
管理人なんかは、もうこれで確実にLINEの上場はなくなったと思っていただけに嬉しい悲鳴です。
LINE上場を予想していたロイター通信はさすが
プライバシーの問題が残るLINEの上場ですが、ロイター通信は7月の上場を予想していました。
ロイター通信2016年3月に実は、LINEが「夏前にも東京と米NY(ニューヨーク)でIPOを計画している」と発表しているのです。
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日本だけでなく、アメリカでも上場すると言う事は、これはかなり注目されそうです。普段IPO投資に興味がない方もLINEだけは購入するかも知れないです。
日本の証券会社もかなり多くの証券会社が取り扱いをすると思うのですが、ちょっと気になるのがGMOクリック証券での取り扱いです。GMOインターネットの株主総会にLINEの元社長(NHN Japanの森川社長)がゲストで来るほどの中の良い企業です。これは、もしかして裏幹事証券として取り扱いがあるかもです。
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