IPO LINE(3938) ラインの公募価格が3,300円に決定し、市場はイケイケムードになっています。ネット上では当選者続出で盛り上がっています。そんな管理人のLINE(ライン)のBB(ブックビルディング)抽選の全結果が出ましたので、ご報告です。

 

管理人が口座を保有している証券会社での当選・落選情報、全まとめです。前回の記事でもお伝えしましたが、BBスケジュール表にA級銘柄とうたっておきながら、B級、C級扱いの申し込み状況です。それでも当選がもらえてしまうのですから、LINE(ライン)本当に公募割れしない?と心配になります。

 

IPO LINE(ライン) 当選・落選結果

  • 野村証券(主幹事)・・・・・・・・・・・・補欠当選
  • 大和証券・・・・・・・・・・・・チャンス当選
  • みずほ証券・・・・・・・・・・・・落選
  • SBI証券・・・・・・・・・・・・落選
  • カブドットコム証券・・・・・・・・・・・・後記型:思案中
  •  マネックス証券・・・・・・・・・・・・・・申し込まず
  •  SMBC日興証券・・・・・・・・・・・・申し込まず
  • 東海東京証券・・・・・・・・・・・・・・・申し込まず

 

line当選1

 

まさかの大和証券での当選です。しかもチャンス当選、こんなところでチャンス当選するなよと思ってしまうのですが、まあありがたく申し込みしました。

 

こちらが申し込みの証拠画像になります。

line当選

 

IPO LINE(ライン)補欠当選をどうするべきか

さて、1つ当選を頂いたので、当初のLINE(ライン)の投資戦略通り、200株の複数当選を狙いに行きたいと思います。

 

ただ1点、気がかりなことがあるんですよね。直前になって仮条件の上限が3,300円に上がって、そのまま公募価格も3,300円に決定したことです。選挙終わり、日経平均も上がってきましたので、いいニュースばかりで喜ぶべきなんでしょうけど、なんか不安です。

 

特に、LINE(ライン)の購入申し込み期間が7月13日までと、通常のIPOの申し込み期間に比べて極端に短いことです。なんか隠し事しているんじゃないのと疑ってしまいます。

 

まるで、深夜のTVショッピング番組です。放送終了後の30分だけ、この価格ですとおおいに盛り上げておきながら、翌週も同じことをやっているあれです。もしくはネットショッピングでも、購入ページを開くと突然カウンターが動き始め、購買を煽る仕掛けと同じです。

 

個人的にLINE(ライン)のサービスは好きですが、今回のIPOの流れは好きになれません。
素直に当選か落選してくれれば踏ん切りがついて楽だったのですが、下手に補欠当選、野村証券から頂いているので、悩みます。

 

いい流れとしては、補欠当選申し込んで、落選がいいかもです。これで当選してしまうとちょっと怖いです。後記型のカブドットコム証券も同じです。まあキャンセルしてもペナルティは発生しませんが、心証の問題です。

 

さて、LINE(ライン)の投資戦略どうすればよいか、本日中に決めないといけないんですよね。まだ迷います。

 

次回予告 『IPO デュアルタップ当選・落選情報 やってしまったこと!!』

 

 



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