IPOイボキン(5699)の初値予想をお届けします。
イボキンも7月17日（月）からBB抽選がスタートしています。
主幹事をすれば、公募割れがないという伝説の証券会社、東海東京証券主幹事のおいしいIPOです。これはもう当選を狙っていくしかありません。
当選するためにIPO野郎がおこなっているBB抽選の戦略も合わせてご紹介ですが、その前に恒例の主幹事、東海東京証券の実力をご覧あれ！！
市場吸収金額12.6億円以内のIPO結果【ジャスダック市場】
市場吸収金額12.6億円以内、東海東京証券主幹事のIPO実績だけを厳選してリスト化しています。市場吸収金額は、新規上場承認時の想定価格をベースに計算しています。資料作成には気を付けておりますが、間違い等ございましたら、ご指摘いただけると幸いです。
なんと2015年度と2016年度は、ジャスダック市場での実績はありませんでした。（市場吸収金額12.6億円以内という条件）
マザーズ市場ならあるんですけどね・・
よって過去実績と言っても2017年度、昨年の結果のみです。
東海東京証券 2017年度 主幹事実績
| 上場日 | 銘柄名 コード |
市場 吸収金額 |
想定価格 (初値予想) |
公募価格 | 初値結果 | 騰落率 | 主幹事 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 02/10 | 安江工務店 1439 |
ジャスダック 6.36億円 |
1,130 (1,550) |
1,250 | 1,300 | 4.0 |  |
| 06/30 | SYSホールディングス 3988 |
ジャスダック 8.8億円 |
2,560 (4,500) |
2,560 | 5,530 | 116.0 | |
もっと華麗な初値結果を期待していましたが、安江工務店の関してはギリギリセーフという感じです。それでも公募割れしていないという記録は大したものです。
IPOイボキン(5699)初値予想
IPO野郎の独断と偏見の初値予想はズバリ2,700円です。
単独上場であれば、もっと強気の初値予想にしたいところですが、このあたりが妥当かなという予想です。
利益はそれほどでないかも知れませんが、公募割れする可能性が低いという魅力は高いです。
よって、全力で当選を狙いに行きますが、狙うべきは主幹事東海東京証券と裏幹事・穴場証券です。裏幹事とは正式な証券会社名ではありません。
IPO野郎が勝手に命名した証券会社の事で、裏でいつの間にかIPOの取り扱いがあるから付けた名称です。要は、IPO幹事団入りしていないのに、IPOの取り扱いがある証券会社の事です。
証券会社の口座を保有していないと、IPOの取り扱いがあるかどうかわからないので、ライバルが少なくて当選しやすい？のかなと思っています。
まあ、IPO野郎は当選していますけどね。というわけで詳しいことを知りたい方は、『裏幹事証券の魅力』などをご参照ください。GMOクリック証券も穴場ですよ。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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