IPO安江工務店のBB(ブックビルディング)が25日より始まりました。1,130円~1,250円なのでやや上振れです。今のところ順調な滑り出しといったところでしょうか。
森トラスト・ホテルリート投資法人 (3478)IPOに関しては一切耳に入れないことにしましたので、管理人にとっていま一番注目しているのが、安江工務店になります。
東海東京証券主幹事の実力は、いまだ健在なのでしょうか?
主幹事も負け知らずの東海東京証券だから、自然に気合が入ってしまいます。
そういえば、東海東京証券と言えば、ここ数年、毎年IPO1番乗りだった気がしますが、今回は伏兵?東洋証券に1番の座は明け渡した格好になってしまいました。
ここで続けてIPO安江工務店が初値で公募割れしたら、面目丸つぶれです。不敗神話もかかっていますしね。ただ、記録はいつか破られるもの、このご時世、いつ何時何があるか分かりません。よって東海東京証券がいくら主幹事証券会社だからといって、IPO安江工務店、胡坐をかいて安心と思ってはいけません。
ただ、東海東京証券にも意地はあるでしょう。2017年のトップバッターにはなれませんでしたが、IPO主幹事ここにありという実力をみせつけて欲しいものです。そのぐらい、IPOは主幹事の腕にかかっていると管理人は思っています。IPO割当数も全体の89%という断トツの多さです。
まずは東海東京証券の手腕に期待しつつ、当選を狙うことにします。
IPO安江工務店の初値予想
安江工務店のIPO、一言でいえば地味です。世界最大の何とかを作っているわけでもありませんし、オンリーワンの技術がある企業でもありません、住宅リフォーム事業、新築住宅事業、不動産流通事業といたって普通です。
偉そうですが、評価できる点としては、長年の実績ぐらいです。売上だって、一時は落ち込んでいます。その後回復しているので、力はある企業ということが想像できます。
IPO取得後の使用用途も新店舗の開設に伴う設備資金、残額を運転資金として不動産流通事業における販売用不動産の購入費に充当する予定など、いたって普通なんですよね。
だからでしょうか、管理人が思っていたより人気ありません!!公募割れを示唆する方もいるようです。いやいや大いに結構です。管理人としては全力参戦するまでです。ベンチャーキャピタル保有の株もありませんし、主要株主(安江一族)には180日間という長いロックアップもかかっています。
利益幅は小さいかもしれませんが、このタイミングでジャスダックなら、市場替えを狙ってくる可能性もあります。安江工務店には期待です。
よって管理人の独断と偏見による初値予想は、ズバリ1,550円です。単独上場という追い風もありますし、建設業でも初値急騰するところをみせてもらいたいものです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待?』
GMOクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
完全平等抽選は伊達じゃない!!
毎年必ず確実に1度は当選を頂けている
『マネックス証券』
取引画面もリニューアル!ますます使いやすくなりました。
気になる他の方のIPO、当選者情報など
↓↓↓↓
にほんブログ村
ブログランキングでの評価および信用度の確認にどうぞ
↓↓↓↓
IPO・新規公開株 ブログランキングへ
今週の人気急上昇コンテンツ