LINEが上場するのですが、どうしてもIPOに当選したくて主幹事証券会社、裏幹事証券会社の事を考えてみました。またLINE上場のニュースが呼び水になったのかどうかは不明ですが、LINE関連銘柄のいくつかは株価が上昇しているようです。顕著なのが、LINEとの結び付きが強いGMOTECHです。上場直後はまさにS級銘柄という暴騰でしたが、その後はパッとしていなかったLINE関連銘柄がいま実は息を吹き返そうとしています。

 

もちろん、その動きを知ったのは、無料で登録できる大和IRモニタクラブのメール配信サービスを利用しているからなのですが、本日の主役は裏幹事証券なので、ご紹介はこの程度にしておきます。

 

さて、GMOTECHは、LINE上場で再び火がついたのでしょうか。また、主幹事証券会社や幹事団入りしない、通称裏幹事証券と言われる証券会社でLINEの取り扱いがあるのか、そのあたりを初値予想さながら独断と偏見で裏幹事証券になりそうな証券会社を考えてみました。

 

LINE 主幹事証券会社

新規上場承認の発表前ですが、LINEほどの超大型案件になると、事前に情報がいっぱい出てきます。市場規模はおそらく2016年最高の時価総額6000億円になるでしょう。さらに主幹事証券会社はW主幹事で野村証券、米モルガン・スタンレー証券になるといわれております。幹事団もこの調子ですと、郵政グループの上場と同じように10社以上の証券会社で取り扱いがあるのではないでしょうか。

 

期待しているのはもちろん、穴場証券会社の一角、松井証券、楽天証券、カブドットコム証券です。さてどうなるか、今から胸が膨らみます。

 

LINE 関連銘柄の動向

実は、昨年のLINE上場の噂があがった時に関連銘柄として以下の企業を発表しています。

2402 アマナ
2489 アドウェイズ
2497 ユナイテッド
3396 フェリシモ
3622 ネットイヤーグループ
3627 ネオス
3661 エムアップ
3662 エイチーム
3678 メディアドゥ
3686 DLE
3739 コムシード
3770 ザッパラス
3775 ガイアックス
3815 メディア工房
3843 フリービット
4644 イマジニア
6026 GMOTECH

今、株価がどうなっているかは、それぞれ確認していただければわかりますが、ちょっと驚きの結果です。

特に今注目なのは、先日も記事にしたGMOTECHです。いままでほとんど出来高がなかったのですが、いままさに注目を浴びている企業です。

 

LINE 裏幹事証券会社

さてさて、LINE関連銘柄で少し話がそれてしまいましたが、IPOで最も気になるのは、どの証券会社で取り扱いがあるかです。中でもIPO投資家があまり目を向けない、更に目論見書にも記載がない、超完全穴場の裏幹事証券会社で取り扱いがあるかです。過去実績として期待が持てるのは、松井証券、楽天証券、安藤証券、GMOクリック証券です。

 

楽天証券は、ブラス、ウイルプラスホールディングスで取り扱いがありましたし、松井証券も富山第一銀行、イワキ、中本パックス等での取り扱いがあります。どうしてもLINEのIPOを入手したい方は穴場証券会社がお勧めになります。

 

尚、密かに注目しているのは、GMOクリック証券です。取り扱いがあった場合、初値が高くつくという良い事例も残していますし、LINEとの関係も深い企業?だからです。因みに、裏幹事証券会社というのは、BB抽選が始まる直前にならないと取り扱があるかどうかわからないので、今から準備を進めたい方は、まさに今が最後のチャンスです。

 

裏幹事証券会社で多数当選している管理人が特に期待しているのは、もちろんGMOクリック証券です!!

 



ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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