IPO投資に気合が入らないIPO野郎が今回手を出したのは、GMOクリック証券での一般信用売取引です。
別にきちんと調べれば、制度信用でも逆日歩はそれほど怖くはないのですが・・・・
やっぱりノーリスクで株主優待が入手できるのでしたら、それに越したことはありません。
というわけで、GMOクリック証券を使っての株主優待クロスを試みたのです。
株主優待クロスをご存知ない方に超簡単に説明しますと、クロスという名の通り、株の買いと売りを同時に行う取引です。
手数料が通常の取引の倍かかったり、配当は相殺されて利益にならないのですが、株主優待の権利だけ貰えるという、なんとも株初心者向けの投資方法です。
因みにGMOクリック証券ならIPO野郎は手数料を常に無料にしています。
詳しくは、『GMOクリック証券で株主優待』をご参考にしてください。
GMOクリック証券株主優待クロスの結果
さて、GMOクリック証券での成果はというと・・・
瞬殺です。
瞬殺で終わりました・・・・
SBI証券や楽天証券の比ではありません。
取引開始して19：01にはすべてアウトです。
そうそう、GMOクリック証券も他の証券会社と同じく、一般信用売が出来るのが、19：00頃からです。
GMOクリック証券での優待株の取扱数は多い！
2018年8月22日の株主優待の結果です。
ディップが残りわずかになっていますが、それ以外の人気銘柄は全て売り建て不可です。
- ディップ
- コシダカホールディングス
- スタジオアリス
- ビックカメラ
- ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス
- クリエイト・レストランツ・ホールディングス
- コメダホールディングス
- 明光ネットワークジャパン
- サイゼリヤ
- チヨダ
- パルコ
- フジ
- 松竹
- 吉野家ホールディングス
- ミニストップ
狙っていたビックカメラやクリエイト・レストランツ・ホールディングス、吉野家ホールディングスの全て駄目でした。
超素早い動きで注文できる方が世の中にはいるんですね。
本当に瞬殺でしたよ。
因みに、SBI証券でもチェックしましたが、やはりビックカメラなどは人気で終了しています。
ただ、IPO野郎がこの記事をアップした19：25、この時刻にコメダホールディングスは残っていましたよ。
気になる方はチェックしてみてください。
さて、あっという間に終わってしまったGMOクリック証券の株主優待クロスですが、１つだけいい事があります。
それは、申し込み画面が滅茶苦茶簡単という事です。
SBI証券や楽天証券の一般信用取引の画面にはさすがになれていますが、GMOクリック証券に関しては、IPO野郎も初心者です。
でも、画面が非常にわかりやすく、ポンポンってクリックするだけで注文出来てしまうんですよね。
さすがGMOクリック証券！
という事で、明日も時間があったらチャレンジしたいと思いますが、サラリーマン投資家のIPO野郎、明日は厳しいかもしれませんね。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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