IPOシャノン(3976)の初値予想をお届けします。初値予想をするのが久々です。
慣れているはずなのに、1月以上初値予想をする機会がないと、どこをチェックするか忘れてしまうものですね。

 

そうなのです。シャノンは久々のIPOです。1つのIPOが終わってから次のIPOがはじまる迄の期間が長ければ長い程、初値が高騰するというデータがあります。

シャノンIPOの上場日例えるならば火山の噴火

溜まりにたまったマグマが噴火するイメージです。マグマもそうですが、人の怒りも長年積み重なると、爆発した時の勢いが凄まじいものです。IPOの初値も同じなのです。

 

もう、早くIPO取引したいIPO投資家の想いがシャノンにぶつかります。そうなると、もうシャノンの上場日は未だかつてない程の大爆発が起こるのではないでしょうか。

 

シャノンIPOの初値予想は過去データを参考

 

また、市場吸収金額が小さければ小さい程、IPOの初値が期待できるというデータもあります。昨年の市場吸収金額3億円以内のIPOの平均暴落率は143%だとします。

 

このあたりの数字の計算は、当サイトのマザーズ市場2016年度IPO実績、ジャスダック市場2016年度IPO実績の表をご参考ください。

 

その数値に、IPO閑散期間による値上がり率とその他の要素を加えた結果、驚くべき数字が!!!!
驚愕の4,000円台です。

 

後はいつもの管理人独自のファクターを加えて導き出した初値予想は驚愕の4,700円!!S級銘柄、公募価格の2倍以上ではありません。3倍、下手したら4倍以上の初値になる可能性もあります。勿論、この辺りの計算は管理人独自のデータなので、初値結果をみる迄はどうなるかはわかりません。

 

昨年途中まで調子が良かった直観的初値予想に過去データの数値を加味した初値予想です。これで調子が良ければ、今後の初値予想は新しい法則で初値予想をしていく予定です。

 

シャノンIPOで残念なのは、株価が低い事です。もっと株価が高ければ、年に1度あるかないかの100万円台もあったかもしれません、さすがにそれはないか・・・

 

この辺りも、もっとわかりやすく表を出せるように現在調整中でもあります。そうすれば、もう少し簡単にデータ分析出来るのかもしれませんが、今はエクセルの表で格闘中です!!

 



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