IPO sMedio（3913）の仮条件が発表されましたので、恒例の初値予想です。
実は、sMedio、Ｓ級銘柄にするか迷ったのですが、A級銘柄にとどめています。Ａ級、Ｓ級というのは、勝手に管理人が定めた名称です。公募価格の２倍越えは軽く超えるだろうという銘柄をＳ級として、新規上場承認時に決めています。
３月IPOは不覚にも、シンデン・ハイテックスをＳ級銘柄としてしまいました。その後そこまでいかないなと思いましたが、IPO参戦の履歴を残す為、そのままにしています。
日本動物高度医療センターもまた違う理由でＡ級銘柄にしています。
よって３月IPO管理人が魅力的に感じている企業順に並べますと、実は、日本動物高度医療センター、ハウスドゥ、sMedioになります。
sMedio、何に魅力を感じているかというと、技術力の高さです。企業の命は何よりも技術力である事を信じて疑わない管理人としては、sMedioのような、ベンチャー精神むき出しの企業は大好きです。
最初から市場を海外に向けているところも大きな評価のポイントです。同じように感じている方も多いのではないでしょうか。よって、sMedioの初値ですが、
sMedioの初値予想：￥4,700
３月最後のIPOとして、注目が集まるかどうかもありますが、稀にみる多さの３月IPO、折角なので有終の美をsMedioで飾って頂きたい、そんな気持ちも初値予想に加味しています。
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