IPO ファーストブラザーズの公募価格が決定しました。市場の予想通り、仮条件の上限2,040円となりました。管理人はもちろん、全力申し込みをしており、その抽選結果も確認しましたので、あわせてご報告です。
まあ、IPO ファーストブラザーズ 3454 の全力申し込みと言っても野村証券とマネックス証券２つしか申し込み出来ません。それだけにＢＢ抽選の申し込みは殺到したのではないでしょうか。ブログ村等でも当選結果を確認出来ておりません。管理人の抽選結果は、最後にお伝えしますが、まずは、公募価格決定についてです。
IPO ファーストブラザーズ 3454 公募価格
まず、公募価格が2,040円に決まった事は、予想通りとはいえ良い傾向です。これで更に、下限値になってしまったらさすがに管理人も、首をかしげてしまうところでしたが、まずはこれからの上場に向けて弾みがついたのではないでしょうか。
売上も順調なので、市場吸収金額を除けば、それほど悪くないIPOになるかもしれないですね。
IPO ファーストブラザーズ 3454 BB抽選結果
さて、管理人の当落情報です。
マネックス証券・・・・落選
配分枚数も少ないし、ここで運を使いたくないので、まあ想定通りです。
次に、主幹事証券会社の野村証券の結果ですが、何と補欠当選です。
このまま、当選へと繰り上がって欲しいところですが、簡単に繰り上がってしまうとこれはこれで、怖いです。しかし、折角頂いた補欠当選ですので、2月12日迄十分吟味して、最終的に申し込むかどうか決める予定です。
今のところは、90％申し込む予定ではありますが、来週上場を迎えるケネディクス商業リート投資法人の結果を見てからでもいいですね。その理由は、管理人の評価が同じくＢ評価だからです。
同じ評価を下したIPOが成功したら、これはこれで自信がつきますからね。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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