IPO Hamee(3134)が新規上場承認されました。こんな3月IPOまっただ中に新規上場が来るとは!!嬉しい悲鳴です。これで、4月のIPOも3つ目になります。Hameeとはどういう意味だろうと思っていたら、きちんと企業WEBサイトにも由来が載っていました。
経営理念の「より“e”世界につながるもっと“e”を創造する。」をベースに、ビジョン「happy mobile, easy e-commerce」の4つの単語の頭文字をつなげた造語です。名は体を表すと言いましょうか、企業イメージピッタリの社名、すぐに好きになりました。
IPO【Hamee】(3134)初心者向け基本データ
業種:小売業
市場:マザーズ
公開予定日:2015/04/20
BB期間:04/01~04/07
公募株数:310,000
売り出し:87,000
オーバーアロットメント:59,500
想定価格:2,530円
投資に必要な最低金額:253,000円
IPO【Hamee】(3134)初心者向け投資戦略
IPO Hamee (3134) 想定価格2,530円として総株数の価格は、約11.5億円です。
IPO Hamee(3134)ハミィ株式会社、かわいい名前ですが、業績は絶好調、右肩上がりの成長企業です。
事業内容もシンプルで、コマース事業とプラットフォーム事業に分かれていますが、当面の稼ぎ頭は、コマース事業になります。しかし管理人が注目しているのは、クラウド型業務マネジメントサービスのネクストエンジンです。
なんと、自社開発ソフト、サイボウズ社のように技術力に自信がないと出来ない代物だけに期待が膨らみます。
HameeのWEBサイトを拝見しますと、元気な若いイメージがありましたので、創業間もないと思っていましたが、設立は1998年です。本社は神奈川県の小田原ですが、渋谷にもオフィスがあります。
実は、TV等でよく目にする商品を扱っていたりします。遊びながらアイスクリームが作れる『アイスクリームメーカー』や外国人が喜ぶ『侍傘』を扱っている企業だったとは・・・と感心していたら、『Fridgeezoo』我が家の冷蔵庫にいました。
他の注目ポイントとして、海外に子会社を設立するようです。日本のスマートフォン需要の波に乗って成長してきた企業のようですが、今後の海外展開、プラットホーム事業に注目です。
ロックアップ期間と解除は、90日間と1.5倍になっていますが、そもそもベンチャーキャピタルの存在がないようです。懸念すべきはストップオプション、それでも需要が高まるのは必至ですね。
IPO【Hamee】(3134)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
みずほ証券(主幹事)
野村証券
マネックス証券
SBI証券
SMBC日興証券
岡三証券
今後新規上場承認される銘柄次第ですが、他の銘柄とかちあうような事がない限り、素直に全力申し込みです。
ネット申し込みIPO参加者にはありがたい事に、主幹事のみずほ証券以外に、マネックス証券、野村証券、SBI証券、SMBC証券で申し込みが可能です。更に、岡三オンライン証券あたりで申し込みが出来るようになって頂ければ、喜びもひとしおです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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