IPO AppBank (6177)が新規上場承認されました。久々のIPOだと思ったら、もう上場日は10月になるんですね。これから年末に向けて昨年、一昨年のようにIPOラッシュが始まる気配濃厚です。
もうそろそろ準備をしないといけないのですが、まずは10月IPOの AppBank (アップバンク)に関して久々の新規上場承認記事です。
IPO【AppBank】(6177)初心者向け基本データ
業種:サービス業
市場:マザーズ
公開予定日:2015/10/15
BB期間:9/28~10/02
公募株数:178,000
売り出し:1,114,000
オーバーアロットメント:193,800
想定価格:1,140円
投資に必要な最低金額:114,000円
IPO【AppBank】(6177)初心者向け投資戦略
IPO AppBank (6177) 想定価格1,140円として総株数の価格は、約17.0億円です。
メディア事業の中核サイトである「AppBank.net」と知る人ぞ知る「マックスむらいチャンネル」で、爆発的に伸びてきている企業です。
今が旬と書いてしまうと、今後落ち目だと誤解されてしまうかも知れませんが、スマートフォン向けアプリの開発で急成長している事業である事に間違いはありません。
市場吸収金額が10億を超えてやや大きいのが気になりますが、外部要因はそれほど悪くありません。
AppBankの内部要因も問題なし、売上・利益、順調に推移しております。成長し過ぎで逆に怪しく感じる部分もありますが、そこが魅力だったりします。
2012年設立のAppBankの拠点は東京都新宿区西新宿、オフィスビルが立ち並ぶ西新宿、交通の便は最高、少数精鋭のまさにベンチャー企業、そのスピリットに賛同したくなります。
ロックアップ倍率は90日間と180日間の2つで解除倍率は1.5倍で、こちらもまあ特に大きな問題ではないでしょう。
久々のIPO、10月の第一号のなるかも知れませんので、勿論参加予定です。
IPO【AppBank】(6177)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
野村証券(主幹事)
みずほ証券
マネックス証券
SMBC日興証券
いちよし証券
東海東京証券
東洋証券
エース証券
高木証券
管理人と相性が悪い野村証券が主幹事証券会社です。もうそろそろと思い始めて、また1年が経過しようとしています。いい加減にA級銘柄クラスの当選を頂きたいものです。
さて、AppBankは、多くの穴場証券会社も幹事団(平幹事)として取り扱いがありますので、ネット申し込みで当選を頂ける可能性が高まっています。これて参加確実です!!
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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