IPO三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(3471)が新規上場承認されました。7月IPOはリートが続くなあと思っていたら、もう8月上場案件の登場です。なんか月日が経つのが早い気がします。三井不動産ロジスティクスパーク投資法人が上場する頃には、英国の騒動がなんだったのかと言われるぐらい、日本の株価復活していてほしいものです。
三井不動産が手掛ける物流不動産を主な投資対象としている投資法人です。本来であれば三井ブランドなので、絶対の安心ですが、三井グループの業績は今一つ、IPOに影響あるかと心配です。
IPO【三井不動産ロジスティクスパーク投資法人】(3471)初心者向け基本データ
業種:東証REIT
市場:東証リート
公開予定日:2016/08/02
BB期間:7/19~7/22
公募株数:212,800
売り出し:0
オーバーアロットメント:10,000
想定価格:250,000円
投資に必要な最低金額:250,000円
IPO【三井不動産ロジスティクスパーク投資法人】(3471)初心者向け投資戦略
IPO 三井不動産ロジスティクスパーク投資法人 (3471) 想定価格250,000円として総株数の価格は、約557.0億円です。
需給関係を見てみると、公募株数に対して売出0(ゼロ)です。オーバーアロットメンとの10,000口を売出に入れても圧倒的に公募株数が多いです。これは結構なプラス材料です。しかし市場吸収金額は驚愕の約557億円です。最近数億規模のIPOの数字ばかり見てきたので、一気に金額が大きくなりビックリです。リートだとほんと簡単に数百億の資金が動くのですね。
しかもこの約557億円ですが、リートの規模でいえば中堅クラスなのですが、ほんと何もかもスケールがでかいです。
三井不動産ロジスティクスパーク投資法人大人(資産家)の為のIPOになりそうです。管理人のような弱小投資家の出る幕はないかも知れませんが、資産家が初値売却をほとんどしないであろうと言う事を考えると、多少の利益を狙ってBB抽選に参加してみる戦略もアリかなと思います。
想定価格が高いというリスクがありますが、その分初値高騰の期待値は上がります。もちろん公募割れリスクもね。
物流は今後も伸びる事業ですが、資産がないと運営・管理は難しいと言われています。その点、三井不動産であればそのあたりのノウハウ及び、今までの実績があります。
三井不動産ロジスティクスパーク投資法人は、その名の通りスポンサーが三井なので、早々変な事にはならないと信じIPO,BB抽選参加する予定です。
IPO【三井不動産ロジスティクスパーク投資法人】(3471)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
大和証券(主幹事)
野村証券
みずほ証券
SMBC日興証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
岡三証券
UBS証券
メリルリンチ日本証券
なんか最近リートへの関心が薄くなりつつあります。REIT指数もパッとしませんし、公募割れして含み損を抱えているリートIPOもありますし、あまり良い印象を持てません。
それでも結局、三井不動産ロジスティクスパーク投資法人のBB抽選に参加してしまう管理人って・・・IPOにどっかりはまっています。
今のところは、キャンセルすることが不可能なSMBC日興証券を除いて行けるところは申し込み予定です。
また、IPO投資家の味方、大和IRモニタークラブでは、上場日直前にならないと三井不動産ロジスティクスパーク投資法人の登録はできないはずなので、関連銘柄を登録して、情報収集に励む予定です。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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