IPOテモナ(3985)が新規上場承認されました。
4月第一弾となるIPOも当選できれば、がっちり儲けることが出来そうです。
人気の情報・通信業のEC事業者支援サービスですから、かなりの人気になることが予想されます。
web集客システムの提供なんて、今後ますます市場が拡大していくドストライクの分野です。人気がある分、当選も難しそうですが、折角新規上場承認してくれたのですから、どのくらい魅力があるのか、早速分析開始です。
IPO【テモナ】(3985)初心者向け基本データ
業種:情報・通信業
市場:マザーズ
公開予定日:2017/4/06
BB期間:3/22~3/28
公募株数:240,000
売り出し:48,800
オーバーアロットメント:43,300
想定価格:2,400円
投資に必要な最低金額:240,000円
IPO【テモナ】(3985)初心者向け投資戦略
IPO テモナ (3985) 想定価格2,400円として総株数の価格は、約8.0億円です。
公募株数>売出株数です。さらにオーバーアロットメントを含めても公募株数が多いです。市場吸収金額もたったの8億円ですから、これは爆上げの予感です。外部要因はかなりのプラス材料がそろっています。
売上は、年々増加という素晴らしい業績です。利益は前年度をしたまわる期もありましたが、翌年には見事に過去最高益になるなど、大きく成長していることに間違いはありません。さすが、消費者向け電子商取引(BtoC-EC)市場においてEC事業者支援サービスを提供している企業です。
ネット業界の聖地渋谷に拠点(本社)がある企業でもあります。設立は2008年、もうすぐ10年の節目を迎える企業ですが、従業員の平均年齢はなんと約28歳と若いです。そのかわり、平均勤続年数は約2年と短いです。30歳未満で約460万円程度の給料ならそれほど悪くないイメージです。従業員が41人という事なので、急拡大でスタッフを増やしたため、平均勤続年数が低いのでしょう。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は、90日間と180日間で、解除倍率は1.5倍です。ベンチャーキャピタル保有株もありますが、微々たるものなので、下げ圧力の影響は薄いでしょう。
このままの状況なら、単独上場、しかも期間をあけての上場、初値に期待が膨らみます。
もちろん、全力参加予定です。
IPO【テモナ】(3985)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
SMBC日興証券(主幹事)
みずほ証券
マネックス証券
SBI証券
岩井コスモ証券
エース証券
極東証券
SMBC日興証券が主幹事ですが、リスクはほぼないと思うので申し込む予定です。その他、岩井コスモ証券、SBI証券、マネックス証券の申し込みは必須でしょう。また、駄目ものでみずほ証券でもIPOに申し込む予定です。
結局、口座を開設している全ての証券会社で申し込むのですが、後は穴場証券、裏幹事の登場を期待するだけです。ひっそりと、GMOクリック証券やライブスター証券で取り扱ってくれないかなあ?
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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GMOクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
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