IPOウォンテッドリー(3991)が新規上場承認されました。
これまた聞いたことがない社名ですが、SNS関連の企業には、無名でも大きく羽ばたく可能性のある企業が着実に育っているのですね。
6.7万人のいいねは伊達ではありませんよね。多くの方から共感を得ている企業のようです。
特に若者に人気のある企業の将来性は明るいと感じていますが、果たしてIPOはどうなるでしょうか?
また、ウォンテッドリー(3991)IPOに当選する秘策はあるのでしょうか?
IPO【ウォンテッドリー】(3991)初心者向け基本データ
業種:情報・通信業
市場:マザーズ
公開予定日:2017/9/14
BB期間:8/30~9/5
公募株数:50,000
売り出し:80,000
オーバーアロットメント:19,500
想定価格:880円
投資に必要な最低金額:88,000円
IPO【ウォンテッドリー】(3991)初心者向け投資戦略
IPO ウォンテッドリー (3991) 想定価格880円として総株数の価格は、約1.3億円です。
公募株数<売出株数ですが、そもそも株数が少なすぎます。オーバーアロットメント含めての市場吸収金額がなんと新規上場承認時の現時点において約1.32億円です。
人気のマザーズ市場です。10億くらいの市場吸収金額でも全然さばけるはずなのに、2億円以内っていったい何なのでしょうか。少ないにしても度を越えています。
情報・通信業であり、働くすべての人が共感を通じて「であい(Discover)」「つながり(Connect)」「つながりを深める(Engage)」ためのビジネスSNSプラットフォーム「Wantedly(ウォンテッドリー)」を運営する同社のユーザーは既に約80万人です。
月間の利用者数はその約2倍の150万人という数値が本当であるなら、これはかなり期待してよいIPOになるでしょう。
営業収益もわずか5年で急上昇、経常利益こそマイナスの年もありますが、段階的にプラスになっているので、マイナスイメージは少ないでしょう。
2010年設立のウォンテッドリー、東京都の企業で、驚くべきは社長の経歴、ゴールドマン・サックス、Facebook Japanといった企業で働いています。
そこからいきなりジャンプアップでウォンテッドリーの社長ですから、華々しい経歴の持ち主です。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は90日間で解除倍率は1.5倍です。
ベンチャーキャピタル保有株こそありませんが、サイバーエージェントや日本経済新聞社が大株主です。
女性社長のIPOはまず問題なく成功するという今までのパターンもありますので、当選すればウハウハなのは間違いないでしょう。
あとは、かなりの激戦IPOになるので、いかに当選を確保するかにかかってきますね。
IPO【ウォンテッドリー】(3991)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
大和証券(主幹事)
SBI証券
いちよし証券
主幹事と幹事団入りの証券会社含めて3つの証券会社でしか取り扱いがありません。主幹事の大和証券での当選はかなり倍率高くなってしまうんでしょうね。
また、電話申し込みのいちよし証券の申し込みも混雑し、お昼休みなどはつながりにくくなりそうな予感です。
それでも、たったの3つの証券会社での取り扱いですから、ほぼ間違くなく全力参加です。と同時にGMOクリック証券、松井証券、岡三オンライン証券、ライブスター証券などでまさかの取り扱いがあることを期待したいと思います。
超お宝IPOに当選するには、穴場証券、裏幹事の登場を期待するのが一番可能性があると思うのは、管理人だけでしょうか?
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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