IPOフェイスネットワーク（3489）が新規上場承認されました。
人気の東証マザーズ、不動産業です。
具体的には、投資用不動産の企画・開発・建築請負・販売及び管理等を行っている企業です。
なんだかんだで不動産業のIPOは、公募価格以上の初値になるケースが多いと実感しています。なんの根拠もありませんが、問題ないとの判断です。
IPO【フェイスネットワーク】（3489）初心者向け基本データ
業種：不動産業
市場：マザーズ
公開予定日：2018/03/16
BB期間：2/28～3/6
公募株数：800,000
売り出し：400,000
オーバーアロットメント：180,000
想定価格：1,340円
投資に必要な最低金額：134,000円
IPO【フェイスネットワーク】（3489）初心者向け投資戦略
IPO フェイスネットワーク (3489) 想定価格1,340円として総株数の価格は、約18.4億円です。
公募株数＞売出株数ですし、人気のマザーズ市場です。
市場吸収金額も18.4億円と悪くはありません。
何より、株価が安い、買いやすいので、BB抽選に参加する方多いのではないでしょうか。
経常利益、売上ともに毎年順調に推移、2018年3月末の報告書でも売上は伸びています。
ベンチャーキャピタル保有株もありませんし、フェイスネットワークの主要株主には90日間のロックアップがかかっています。
リスクを心配するより、IPO抽選に申し込んだ方がよさそうです。
心配するのは、公募価格に当選してからでも遅くはありませんよ！
IPO【フェイスネットワーク】（3489）どの証券会社で購入？
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
野村証券(主幹事)
みずほ証券
マネックス証券
ＳＢＩ証券
ＳＭＢＣ日興証券
むさし証券
エース証券
藍澤證券
岡三証券
岡三オンライン証券
野村証券主幹事、SBI証券、マネックス証券などのネット証券会社の有名どころが勢ぞろいです。
注目は最近取扱数が増えてきた岡三オンライン証券かも知れませんね。
また、BB抽選に申し込んでいれば、年に1度は当選がもらえる可能性が高い、SMBC日興証券も忘れてはいけませんね。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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