IPOエーアイ(4388)が新規上場承認されました。
マザーズ市場で人気の情報・通信業です。
これまた初値が期待できるIPOの登場です。
しかし、エーアイの高品質音声合成システムって先行きいいのでしょうか?
近未来的なイメージのあるエーアイですが、上場後の飛躍の可能性は?
それでは、エーアイのIPO分析開始です。
IPO【エーアイ】(4388)初心者向け基本データ
業種:情報・通信業
市場:マザーズ
公開予定日:2018/06/27
BB期間:6/11~6/15
公募株数:187,000
売り出し:380,000
オーバーアロットメント:85,000
想定価格:800円
投資に必要な最低金額:80,000円
IPO【エーアイ】(4388)初心者向け投資戦略
IPO エーアイ (4388) 想定価格800円として総株数の価格は、約5.2億円です。
外部要因ファクターの1つ、公募株数と売出株数の比率をみると、公募株数<売出株数で、売出株数のほうが約2倍と多いです。
しかし、市場吸収金額はたったの約5.21億円です。これは初値で爆発する可能性もあるかもです。
2003年設立のエーアイ、ここ最近の売上の伸びはありません。売上高は横ばいです。経常利益も第11期後は、低落しています。ただ今期(第15期)の見通しは明るそうなので、ここで一挙に最高益になれば、上場後の株価は期待できます。
ただ、純資産額、総資産額は着実に増加しているんですよね。その点を評価するとしたら、今後の成長も期待できます。
エーアイの技術はまさに人件費カットの切り札?!
音声を必要なナレーションって色々な場所で必要になりますよね。それが今までは、人間のボイス中心でした。その市場がすべてエーアイが進めている音声合成のシステムに切り替わるとしたら・・・・インパクト絶大です!!
人間の生のナレーションと違和感ない、音声合成の技術が進めば、交通ナビゲーション関連や様々なIot製品で使われるのではないでしょうか?
その市場価値は、計り知れない可能性を秘めています。
ロボット関連企業のIPOではありませんが、同じくら魅力的なIPOです。
しかもエーアイ、ベンチャーキャピタル保有株がありません。
IPO投資家が気になるロックアップも90日間、解除倍率の記載もありません。
初値はもう、いってこい相場になる予感です。
SBI証券のポイントを使うべきか悩むところではありますが、全力参戦することは間違いありません”
IPO【エーアイ】(4388)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
SBI証券(主幹事)
みずほ証券
SMBC日興証券
東海東京証券
H・S証券
岩井コスモ証券
むさし証券
東洋証券
エース証券
藍澤證券
極東証券
水戸証券
SBI証券主幹事と弱小投資家にはうれしい状況です。ただ、大手証券会社といわれる大和証券、野村証券で取り扱いがないのは、寂しい限りです。マネックス証券でも取り扱いがありません。
逆に弱小投資家にはチャンスなのかも??
岩井コスモ証券、東海東京証券、むさし証券が幹事団入りしています。当選を密かに狙うなら、そのあたりかも知れませんね。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待?』
GMOクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
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