IPOロジザード(4391)が新規上場承認されました。

主な事業は、在庫管理システムのクラウドサービスによる提供です。

市場はマザーズ、人気の情報・通信業です。

IPOの資金用途も明確ですし、優良IPOの予感です。

 

ただ最初から明らかに優良IPOだと当選が難しくなります。

一見、ダメダメで実は輝く原石のようなIPOがあると嬉しいんですけどね。

 

それでは、IPOロジザード(4391)の分析開始です。

IPO【ロジザード】(4391)初心者向け基本データ


業種:情報・通信業

市場:マザーズ

公開予定日:2018/07/04

BB期間:6/18~6/22

公募株数:400,000

売り出し:430,000

オーバーアロットメント:124,500

想定価格:770円

投資に必要な最低金額:77,000円



IPO【ロジザード】(4391)初心者向け投資戦略


IPO ロジザード (4391) 想定価格770円として総株数の価格は、約7.3億円です。



公募株数<売出株数ですが、その差はたったの30,000株です。

想定価格の株価も770円と決して高くありませんし、市場吸収金額も10億円未満の約7.3億円です。

これなら攻めてもよいように感じます。

 

ロジザードの設立は2001年、東京都中央区の企業です

ベンチャー企業というには、年月が経ってしまいましたが、業績は悪くありません。ここ数年は売上絶好調!

経常利益、1株当たりの純資産額も見事な右肩上がりです。

 

IPO投資家が気になるロックアップ期間は90日間で、解除倍率の記載はありません。

 

ベンチャーキャピタル保有株もないようですし、これはかなり人気がでるIPOなのではないでしょうか?

 

現時点では、IPO野郎も控えめのA評価ですが、S級銘柄になる可能性大ですね。

 

初値売りの戦略、一撃で軽く10万円以上の利益になる可能性があるかもしれません。

 

いつもながらですが、突撃あるのみです。

 



IPO【ロジザード】(4391)どの証券会社で購入?


さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。

野村証券(主幹事)
みずほ証券
SBI証券
SMBC日興証券
岡三証券
岡三オンライン証券


またしてもどこかで見たような顔ぶれです。

前回記事にした、キャンディルIPOとほぼ同じ幹事団です。

 

違うのは、いちよし証券の取り扱いがなくなっていることですね。

また、岡三オンライン証券でもロジザードの取り扱いがあるようです。

 

いずれにしても、投資資産が少なくて済むのでありがたいIPOです。

 



ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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