IPOバンク・オブ・イノベーション(4393)が新規上場承認されました。
これはまた期待できるIPOです。
IPOなら何でも初値が期待できそうですが、その中でもIPOバンク・オブ・イノベーション(4393)は別格です。
東証マザーズ市場、情報・通信業、スマホ関連アプリ事業という三拍子が揃っています。
言葉をかえれば、まさに敵なし、リスクなし、バンク・オブ・イノベーション(4393)の株を欲しい方多いのではないでしょうか?
IPO野郎はかなり欲しいです。
リスクの少ない公募でぜひ欲しい、すなわちBB抽選に当選してほしいです。
メルカリよりも欲しいかも?
メルカリも公募で当選していれば、しばらく保有のスタンスですが、上場した今、株価高すぎます。
バンク・オブ・イノベーション(4393)でも本当にそんなに良いIPOなの?
早速分析結果のご紹介です。
IPO【バンク・オブ・イノベーション】(4393)初心者向け基本データ
業種:情報・通信業
市場:マザーズ
公開予定日:2018/07/24
BB期間:7/6~7/12
公募株数:130,500
売り出し:100,000
オーバーアロットメント:34,500
想定価格:870円
投資に必要な最低金額:87,000円
IPO【バンク・オブ・イノベーション】(4393)初心者向け投資戦略
IPO バンク・オブ・イノベーション (4393) 想定価格870円として総株数の価格は、約2.3億円です。
公募株数>売出株数ですが、市場吸収金額の小ささに驚かされます。過去に前例があったのか?そのあたりの詳細は、バンク・オブ・イノベーションの初値予想記事でご紹介しますが、プレミアチケット化決定です。
驚くべきはその安さ、想定価格ベースなら、10万円しないでバンク・オブ・イノベーションの株が手に入るのです。
IPO投資資金が10万円しないんですから、IPO投資初心者のハードルも低いです。
少ない資金で参加できる素晴らしいIPOです。
それだけ、ライバルも増えてしまいますが・・・・
なんか最近デジャブを感じます。
こういうIPOが多いのかもしれませんが、バンク・オブ・イノベーションも一時期、マイナスの赤字決算があった企業です。その後見事にV字回復はしています。
経常利益こそマイナスがありますが、売上は年々増加している企業です。
よって、業績部分での心配は薄いです。
ただリスクがあるとすれば、どちらかというと水物のスマホアプリ事業です。
当たれば大きいですが、人気が出なければ・・・・・・
これは、人気化している今のうちに、初値売却が無難かも・・・・
と、その前に、公募で当選しないとね。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は90日、解除倍率は1.5倍です。
ほぼすべての投資家にロックアップがかかっていますが、ベンチャーキャピタル保有株も多いのがリスクといえばリスクです。それだけ、ベンチャーキャピタルも支援したがる企業ということなんですけどね。
まあ、バンク・オブ・イノベーション、全力参加決定です。
IPO【バンク・オブ・イノベーション】(4393)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
大和証券(主幹事)
SBI証券
先ほど、バンク・オブ・イノベーション全力参加と言いましたが、取り扱いのある証券会社が今のところ主幹事大和証券とSBI証券のみです。
誰もが平等という意味においては歓迎すべきかもしれませんが、あと2,3社増えてくれるともっと嬉しいです。
できれば、こそっと、松井証券、GMOクリック証券、ライブスター証券あたりだと感激です。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待?』
GMOクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
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