IPOアジャイルメディア・ネットワーク6573が新規上場承認されました。
ソーシャルメディアや体験を通じたファン発見・活性化・分析サービス「アンバサダープログラム」の提供する企業です。
市場はマザーズ、サービス業、主幹事みずほ証券という好条件？
でもアジャイルメディア・ネットワーク唯一のリスクを発見してしまいました！！
IPO【アジャイルメディア・ネットワーク】（6573）初心者向け基本データ
業種：サービス
市場：マザーズ
公開予定日：2018/03/28
BB期間：3/9～3/15
公募株数：70,000
売り出し：54,000
オーバーアロットメント：18,600
想定価格：2,640円
投資に必要な最低金額：264,000円
IPO【アジャイルメディア・ネットワーク】（6573）初心者向け投資戦略
IPO アジャイルメディア・ネットワーク (6573) 想定価格2,640円として総株数の価格は、約3.8億円です。
公募株数＞売出株数です。さらに市場吸収金額は約3.76億円、これはかなり人気になるIPOの予感です。
IPOの資金用途もしっかししており、基幹システムの機能強化及びシステムインフラの強化でさらに業績アップも期待できます。
売上も毎年着実に増加していますし、経常利益は赤字からの脱却を見事にとげています。
むかうこと敵なしのIPOだと思いましたが、唯一のリスクは、ベンキャーキャピタル保有株だらけという事でしょうか。
筆頭株主を先頭に、主要株主の多くがベンチャーキャピタルです。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は、90日と180日、解除倍率は1.5倍です。
小粒IPOなので、問題ない、初値割れすることはないと思いますが、やや心配な心境です。
IPO【アジャイルメディア・ネットワーク】（6573）どの証券会社で購入？
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
みずほ証券(主幹事)
マネックス証券
ＳＢＩ証券
ＳＭＢＣ日興証券
エース証券
極東証券
岡三証券
岡三オンライン証券
主幹事みずほ証券ではもちろん、BB抽選に申し込みますが、SBI証券、SMBC日興証券も忘れてはいけませんね。
あと、完全平等抽選のマネックス証券も勿論忘れるなんて論外です。最近取り扱い数が多くなってきている岡三オンライン証券も穴場証券会社なので、申し込み予定です。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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