IPOアズーム(3496)が新規上場承認されました。
業種的には地味不動産業、でもその実態は不動産っていま絶好調の業界ですよね。
アズームも月極駐車場紹介サービス及び月極駐車場サブリースサービスという、ITとの連携で成長しているようなイメージです。
あくまでイメージですよ。
IPO野郎の場合は、調べながら記事を書きますので、詳細はこの後です。
それにしても、駐車場管理システムの増強、駐車場コンバーターシステムの開発など、一見しただけでも魅力ある企業のようですが、果たしてどうなのでしょうか?
IPO【アズーム】(3496)初心者向け基本データ
業種:不動産業
市場:マザーズ
公開予定日:2018/09/20
BB期間:9/3~9/7
公募株数:250,000
売り出し:25,000
オーバーアロットメント:41,200
想定価格:2,900円
投資に必要な最低金額:290,000円
IPO【アズーム】(3496)初心者向け投資戦略
IPO アズーム (3496) 想定価格2,900円として総株数の価格は、約9.2億円です。
公募株数>売出株数ですが、きれいに売出株数の10倍が公募株数となっています。市場吸収金額も10億円以内ですし、外部要因的には問題なしです。
むしろ素晴らしいIPOです。
気になるアズームの業績、内部要因ですが、売上はなんとビックリ、倍々ゲーム!と迄はいっていませんが、それに迫る勢いで、ここ数年急成長!
さすがに前年の2倍の売上にはなっていませんが、2年越しで比較すると倍以上の売上です。
2009年に設立してからまだ10年も経っていないのに、この成長力!ビジネスモデルが素晴らしいんですね。
と、ここまで持ち上げておいてごめんなさい!
アズームの経常利益はつい最近まで赤字続きでした。
今期ようやく今までの累積赤字を吹き飛ばすぐらいの利益が出る予定となっていますね。
これをプラスとみるか、たまたまとみるかで判断が分かれるIPOになるかもしれませんね。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は90日間で解除倍率は1.5倍です。
ベンチャーキャピタル保有株は全体の5%未満ですがあります。
アズームのストックオプション未行使分もありますね。
マイナス要素もありますが、やっぱり駐車場ビジネスの未来は明るそうとの判断です。長期保有はリスクがありますが、初値売りのIPO投資戦略なら全然ありでしょう。
IPO野郎も突っ込みますよ!
IPO【アズーム】(3496)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
みずほ証券(主幹事)
マネックス証券
SBI証券
東海東京証券
エース証券
極東証券
またしてもみずほ証券主幹事です。
当選しそうでしない、主幹事証券会社です。
他に期待するなら、SBI証券、マネックス証券、東海東京証券あたりになるんでしょうね。
IPO野郎の場合の課題は、BB抽選の申し込みを忘れない!!
これに尽きます。
宝くじと同じでBB抽選に申し込まないと当選する確率は0%です。
でもBB抽選に参加すれば、何%とかにはなりますからね!!
この違いが分かる方が、IPOで当選するのです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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