IPOスシローグローバルホールディングス(3563)が新規上場承認されました。
3月に上場するとの噂がありましたが、もう無理かなと思った矢先の発表です。遂にきました、大型IPOの登場です。
あきんどスシローがスシローグローバルホールディングスとして上場します。待ってました本命IPOの登場と言いたいところですが、さすがに株ジャブジャブではけるのか心配になってきます。
それでもLINEと同じく海外での売出もあるので、これはかなり注目されるIPOになりそうです。
IPO【スシローグローバルホールディングス】(3563)初心者向け基本データ
業種:小売業
市場:東証1部
公開予定日:2017/3/30
BB期間:3/14~3/17
公募株数:0
売り出し:19,123,100
オーバーアロットメント:201,160
想定価格:3,900円
投資に必要な最低金額:390,000円
IPO【スシローグローバルホールディングス】(3563)初心者向け投資戦略
IPO スシローグローバルホールディングス (3563) 想定価格3,900円として総株数の価格は、約824.3億円です。
公募株数0(ゼロ)です。再上場なのであたりまえですが、ベンチャーキャピタルの売出圧力がどれだけかかるのか、また、これだけの株数無難にこなす事が出来るのか、野村証券の手腕、再び問われる時がやって来ました。
知名度だけは抜群の企業です。日本人の寿司好きな方で『あきんどスシロー』に言った事がない庶民は少ないでしょう。国内に442店舗を構えるトップクラスのチェーン店です。
上場廃止になって8年後に復活上場です。このペースはすかいらーくと同じです。すかいらーくは上場後も株主優待効果などもあり、株価に勢いがあります。果たしてスシローも同じように上場後も株価が高く推移する事が出来るのでしょうか。
株主優待も同時に発表していますので、上場後の株価に期待するより、ズバリ初値に注目が集まるでしょう。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は180日間で解除倍率はありません。
株価がやや高い印象を持ちますが、人気があるので需要も十分という判断なのでしょうが、証券会社が儲けようという試みがずいぶん大きく感じられます。ここは慎重に考えるべきでしょうが、きっとIPO参加してしまうんでしょうね。
ある程度全力に参加すれば、少しは配分もらえる予感です。それだけに今まで以上にIPO分析が必要になりそうです。
IPO【スシローグローバルホールディングス】(3563)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
野村証券(主幹事)
大和証券
みずほ証券
マネックス証券
SBI証券
SMBC日興証券
東海東京証券
カブドットコム証券
岩井コスモ証券
松井証券
楽天証券
ライブスター証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
SMBCフレンド証券
丸三証券
UBS証券
メリルリンチ日本証券
まあまあまあという感じで多くの証券会社で取り扱いがあります。これだけの注目IPOですからあたりまえですね。現時点では東証1部or2部という事で、どちらにも決まっていませんが、おそらく東証1部で上場するでしょう。
でないと、急激に投資家の熱が冷めてしまって散々な目に合う事でしょう。だからこそ、負ける事が出来ないIPO、今回そこだけに注目して取り組む予定です。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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