IPOスプリックス（7030）が新規上場承認されました。
上場市場は未定ですが、サービス業です。
個別指導学習塾の運営を中心とした、教育サービス事業を展開するのがスプリックスです。
教育サービスは、大手予備校塾から、専門性に特化した各種専門学校、また個人経営の教育塾など、いつの世でも必要なサービスとして常に需要がある業界です。
もちろん、流行りなどもあるので、生き残れるのは本物だけです。
さて、スプリックスの教育事業は本物になりそうでしょうか？
早速IPO分析開始です。
IPO【スプリックス】（7030）初心者向け基本データ
業種：サービス
市場：東証
公開予定日：2018/06/29
BB期間：6/12～6/18
公募株数：412,500
売り出し：5,119,700
オーバーアロットメント：829,800
想定価格：2,180円
投資に必要な最低金額：218,000円
IPO【スプリックス】（7030）初心者向け投資戦略
IPO スプリックス (7030) 想定価格2,180円として総株数の価格は、約138.0億円です。
スプリックスは、売出株数が全体の9割を超えています。市場吸収金額も100億を超えており、ややリスクのあるIPOになるかもしれません。
市場も未定ですし、東証1部になれば文句なしですが、おそらく2部？
それでもスプリックスのIPOに参加する理由があるとしたら、それは素晴らしい業績です。
売上は右肩上がりに伸びていますし、経常利益は倍々ゲームと言ってもいいぐらい上昇しています。
1997年に設立した企業とは思えないほど、ここ最近の伸びに注目です。
IPO野郎は知りませんが、新潟を拠点とした、個別指導の森塾の評価が高いようです。
そのほか、教育事業として、様々なブランドを保有しているスプリックス、各ブランドの相乗効果で、その地位は揺らぎないのかもしれません。
状況にもよりますが、それなりに利益も出そうな予感なので、BB抽選には参加の予定です。
IPO【スプリックス】（7030）どの証券会社で購入？
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
野村証券(主幹事)
大和証券
みずほ証券
ＳＢＩ証券
ＳＭＢＣ日興証券
岩井コスモ証券
エース証券
極東証券
野村証券が主幹事です。
当選してキャンセルしてもペナルティなしの素晴らしい証券会社です。
でも、なかなか最近は当選しないんですよね。
B級、C級でも当選しないって、本当に最近のIPOは人気がありますね。
スプリックスでは、ぜひとも当選を貰って悩みたいところです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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