IPO テラスカイ(3915)が新規上場承認されました。4月上場の新規上場承認銘柄、もうこれで打ち止めなのでしょうか。テラスカイ迄は、連日発表がありましたが、IPOラッシュ止まってしまったようです。
そうなると4月IPO最後になるかも知れないテラスカイ、需要が高まる気配濃厚です。只でさえ、クラウドサービスという人気企業であるのに、市場が味方してくれるとなると鬼に金棒です。今の状況ですとかなり初値、期待できそうです。
IPO【テラスカイ】(3915)初心者向け基本データ
業種:情報・通信業
市場:マザーズ
公開予定日:2015/04/30
BB期間:04/14~04/20
公募株数:200,000
売り出し:0
オーバーアロットメント:30,000
想定価格:1,650円
投資に必要な最低金額:165,000円
IPO【テラスカイ】(3915)初心者向け投資戦略
IPO テラスカイ (3915) 想定価格1,650円として総株数の価格は、約3.8億円です。
IPO テラスカイ(3915)遂に来ました完全無欠のIPOです。まず売り出しが0(ゼロ)である事、オーバーアロットメントがたったの30,000株である事、そして何より市場吸収金額の小さな事小さな事、公募割れする方が奇跡です。
かなり素晴らしい外部要因が内部要因のデメリットを感じさせないぐらい魅力的です。
それでは次に、内部要因、企業情報ですが、利益はあまり良くありません、赤字が2期連続で発生しています。上場後に優秀な人材が採用される(資金使途より)事で、今後成長する方にかけるのか、上場ゴールでその後はあまり期待出来ないと判断するのか難しいところですが、間違いなく言える事は、初値はかなり上がるという事です。
それだけ、誰もが欲しがるプラチナチケット化しているテラスカイです。
2006年創業、東京駅で有名な東京都中央区八重洲に本社があり、社長は51歳、今後も期待できる年齢です。
ロックアップ期間は90日間、解除倍率は1.5倍で普通ですので、それほどの売り圧力にはならないでしょう。
クラウドサービスというだけで人気化してしまう今のIPOですが、名前負けしない実力を兼ね備えている企業だと感じます。これは全力申し込みで決まりです。
IPO【テラスカイ】(3915)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
大和証券(主幹事)
みずほ証券
マネックス証券
SBI証券
いちよし証券
岡三オンライン証券
IPO テラスカイ(3915)久々の大和証券主幹事で期待が膨らみます。さらに申し込み出来る証券口座も現段階では、たったの5社です。リート並に少ないです。大和証券の力強さを感じさせてくれるIPOです。
テラスカイ、全力申し込みしても、当選確率は限りなく低いです。それだけ、当選した時のインパクトは大きく嬉しいのですが、それだとなかなか当選できないといったジレンマを感じてしまいます。
まあ、おそらく4月最後のIPO、いろんな意味で注目される事は間違いないので、初値に期待したいです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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