IPO ネオジャパン（3921）IPOが新規上場承認され、そして本日ＢＢの申し込みスタートです。直訳したら新しい日本のネオジャパン、古めかしいようで斬新な企業です。社名にジャパンを付けるあたり、野心を感じてIPO的にもいいのではないでしょうか。
グループウェアの開発をしている企業のようですが、どうもその名を聞いてしまうとスケジュール共有化のサイボウズを思い浮かべてしまいます。desknet’s NEOの事は全く知らなかったです。まだまだ勉強不足のようです。
IPO【ネオジャパン】（3921）初心者向け基本データ
業種：情報・通信業
市場：マザーズ
公開予定日：2015/11/27
BB期間：11/11～11/17
公募株数：110,000
売り出し：110,000
オーバーアロットメント：33,000
想定価格：2,710円
投資に必要な最低金額：271,000円
IPO【ネオジャパン】（3921）初心者向け投資戦略
IPO ネオジャパン (3921) 想定価格2,710円として総株数の価格は、約6.9億円です。
注目すべきは外部要件、公募株数の少なさです。オーバーアロットメントを含めても約6.9憶円、物凄く少ないプラチナチケットです。これは当選、かなり難しそうです。
しかし、ここで諦めてはいけません、つねにNEOであり続けるためのネオジャパンの精神で全力参戦です。
さてそんなネオジャパンの企業成績ですが、売上利益共に順調、右肩上がりの優等生、ますます株が欲しくなってきます。
主力のグループウェアはなんといっても「desknet’s NEO」、管理人だけが知らなかったのか？ 顧客満足度調査結果1位など、評価実績は高いようです。
例え商品を知らなくても、情報・通信業という人気業種、外部要因が最高で企業成績もまあ合格点、これでIPO申し込まない方がもったいないです。
バリバリのベンチャー企業で、創業間もないと思っていたネオジャパンですが、意外に社歴は長く、1992年創業、神奈川の横浜市西区みなとみらいという最高のロケーションが拠点です。
気になるロックアップ期間は180日間ですが、短期決戦銘柄となりそうです。上場日当日は沸騰しそうな勢いです。
IPO【ネオジャパン】（3921）どの証券会社で購入？
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
ＳＭＢＣ日興証券(主幹事)
ＳＢＩ証券
いちよし証券
岩井コスモ証券
なんと、主幹事、幹事の合計4社でしか取り扱いがありません。その中に、穴場証券である岩井コスモ証券、いちよし証券の名があるのですから、申し込まないわけにはいきません。
全てに全力投球です。SBI証券ではたまったチャレンジポイントをいよいよ使う時が来たかも知れません。これは要検討です。
いよいよIPOも怒涛の後半戦、これからいくつ当選をもらえるのか、楽しみです。
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