G-FACTORY(3474)が新規上場承認されました。Gではじまるかっこいい社名です。管理人は勝手にガンダム関連の企業かと思ってしまいました。そんなことはあるはずないのですが、G-FACTORYですよ。一目で好きになってしまった社名です。
G-FACTORY(3474)は、不動産業、残念ながらモノづくり関連の企業ではありませんでした。あまりにも社名が気になったので社名の由来を調べてみたのですが、調査が甘いのかちょっとよくわかりませんでした。
さて、先日はオークネットの新規上場承認に浮かれて、G-FACTORY(3474)迄が上場承認が出ていたなんて気が付きませんでした。W(ダブル)で新規上場承認は喜ばしいことですが、なんと上場日まで9/30で一緒です。おいおいまたかよというちょっと悲しいお知らせです。
IPO【G-FACTORY】(3474)初心者向け基本データ
業種:不動産業
市場:マザーズ
公開予定日:2016/09/30
BB期間:9/13~9/20
公募株数:150,000
売り出し:69,000
オーバーアロットメント:32,800
想定価格:3,080円
投資に必要な最低金額:308,000円
IPO【G-FACTORY】(3474)初心者向け投資戦略
IPO G-FACTORY (3474) 想定価格3,080円として総株数の価格は、約7.8億円です。
飲食店等の店舗型サービスを展開する企業への経営サポートが事業の中心となるG-FACTORYの外部要因は、公募株数>売出株数であり、その差も2倍です。さらに市場吸収金額は、約7.75億円とまずますの数字です。
マザーズ市場で不動産業のIPO初値がどこまで伸びるか、新しいIPOの歴史を作ることが出来るのか、リートIPOも落ち目のこの状況でG-FACTORYの成長性には目が離せません。
その理由は、売上・利益が急拡大しているからです。成長企業のシンガポールに拠点がある企業との連結決算になるので、数字がいいのかも知れませんが、日本だけの市場でない事がプラス材料です。
創業2003年東京本社の企業で、従業員数は35人に対して、平均年齢は約32歳、平均勤続年数は約2年、平均年間給与は約440万円と、不動産業にしては給料面等で社員にやさしくない待遇のイメージを持ちました。
その分株主に還元してくれるのでしたら、株主になりたい管理人としては大歓迎でもあったりするのですが、ドライですね。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は90日間、180日間と2つ設定があります。90日間の方は、1.5倍のロックアップ解除倍率がかかっています。
株主構成リストを確認するとベンキャーキャピタル名がずらりと勢ぞろい、それだけ期待されている企業ということでもありますが、やや注意情報です。
W上場という外部要因の悪さがあったとしても、企業成績は上々なので、迷いなく全力BB抽選参戦予定です。
IPO【G-FACTORY】(3474)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
SMBC日興証券(主幹事)
SBI証券
いちよし証券
岩井コスモ証券
エース証券
2016年度の主幹事証券会社の実績、野村証券、大和証券、みずほ証券がデッドヒートを繰り広げておりますが、実はSMBC日興証券、第4位の成績です。IPO取り扱い実績としては堂々の2位ですので、今後の主幹事実績に期待です。
また、穴場証券会社の一角、岩井コスモ証券、いちよし証券で取り扱いがある事はありがたいことです。
チェレンジポイントがたまるSBI証券も忘れてはいけません。あとは超裏幹事証券の登場を祈るばかりです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待?』
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