IPO さくら総合リート投資法人(3473)が新規上場承認されました。折角上場承認されたと思ったらまたもやREIT(リート)の登場です。なんかここ最近はリート案件が多いです。JR九州の上場が秋ごろに控えているので、その前に一度上場ラッシュが始まるかと思っていましたが、今のところ閑古鳥、寂しい状況が続いています。
よって、本来なら さくら総合リート投資法人(3473)が新規上場承認は嬉しいはずなのですが、あまり興奮できません。それでもREIT(リート)IPOにコツコツ当選することが、IPO長者になる近道でもあるので、気持ちを奮い立たせています。
IPO【さくら総合リート投資法人】(3473)初心者向け基本データ
業種:リート
市場:東証リート
公開予定日:2016/09/08
BB期間:8/25~8/30
公募株数:332,000
売り出し:0
オーバーアロットメント:10,400
想定価格:100,000円
投資に必要な最低金額:100,000円
IPO【さくら総合リート投資法人】(3473)初心者向け投資戦略
IPO さくら総合リート投資法人 (3473) 想定価格100,000円として総株数の価格は、約342.0億円です。
さくら総合リート投資法人の外部要因は、売出0(ゼロ)、公募数332,000口になり、オーバーアロットメント含めた市場吸収金額は約342億円です。リートIPOではまあ、大きすぎることもなく普通の数字になります。良くも悪くもなく可という感じでしょう。
さて気になるさくら総合リート投資法人の内部要因は、取得予定物件数18件で平均稼働率98.2%とこちらも特に問題があるような数字はないようですが、あまりに普通すぎます。
もっとさくら総合リート投資法人ならこれだという特色が欲しかったです。まあこれからさらに分析していく予定ですが、所見ではあまり魅力を感じられません。
本日はアメリカの雇用統計も発表され、もしかしたら久々に100円割れになるかもしれません。そうなるとそういった外部要因もリートIPOに影響があるかもです。さすがに後1月後のリートなので、今回の影響は軽微かもしれませんが、何事も慎重になる事は大切です。
よって、さくら総合リート投資法人への参加スタンスも今のところは、参加不参加未決定です。8月のお盆が過ぎてから各IPOのBB抽選申し込みがスタートしますので、そのあたりでさくら総合リート投資法人への投資判断をする予定です。
IPO【さくら総合リート投資法人】(3473)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
SMBC日興証券(主幹事)
大和証券
みずほ証券
SMBC日興証券が主幹事でみずほ証券、大和証券が幹事団入りです。今のところ大手証券会社でのみの取り扱いになります。リートIPOなので、あとから松井証券や楽天証券においてサプライズ穴場証券の登場というシナリオもおそらくないでしょう。
当選を確実に狙うのであれば主幹事SMBC日興証券でのBB(ブックビルディング)抽選申し込みは必須になりますが、最近のリートIPO公募割れも珍しくありません。ここは慎重に、BB抽選開始ギリギリまで悩むことになりそうです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待?』
GMOクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
完全平等抽選は伊達じゃない!!
毎年必ず確実に1度は当選を頂けている
『マネックス証券』
取引画面もリニューアル!ますます使いやすくなりました。
気になる他の方のIPO、当選者情報など
↓↓↓↓
にほんブログ村
ブログランキングでの評価および信用度の確認にどうぞ
↓↓↓↓
IPO・新規公開株 ブログランキングへ
今週の人気急上昇コンテンツ