IPO ヒロセ通商(7185)が新規上場承認されました。いわずと知れた外国為替証拠金取引事業です。ハイリスクの外国為替で儲かっているんですね。まさかヒロセ通商が上場してくるとは夢にも思わなかったです。
因みに管理人は、FX投資はほどほどにやっていましたが、いまはマイナス状態をずーとキープ中です。株よりもハイリスクですからね、2016年2月の動きをみれば分かるように1ドル120円が1週間でなんと110円、10円も下がってしまったのです。仮にアメリカドル10万通貨に投資していたら、100万円の大損です。
いやあ怖い怖い、そんなわけでFXの負け分をヒロセ通商のIPOで取り戻しをはかりたい管理人であります。
IPO【ヒロセ通商】(7185)初心者向け基本データ
業種:証券・商品先物業
市場:ジャスダック
公開予定日:2016/3/18
BB期間:3/02~3/08
公募株数:570,000
売り出し:530,000
オーバーアロットメント:165,000
想定価格:830円
投資に必要な最低金額:83,000円
IPO【ヒロセ通商】(7185)初心者向け投資戦略
IPO ヒロセ通商 (7185) 想定価格830円として総株数の価格は、約10.5億円です。
マザーズ市場で約10.5億の市場吸収金額、また、今のところは単独上場ときていますので、外部要因はまずまずです。
ヒロセ通商の場合は、投資家には馴染のある企業なので、結構初値が上がると期待しています。
売上と利益も好調ですし、顧客も確実に増えているようです。
創業は2004年、大阪の企業です。だからでしょうか?HPを拝見させていただくと、何やらにぎやかな印象を受けます。
気になるロックアップ期間は90日間であり、解除倍率は1.5倍です。
人気の企業なので、ベンチャーキャピタルの保有株ももちろんあります。しっかりロックアップはかかっていますが、下げ圧力になる事は確実でしょう。それより、ストックオプション数が積みあがってきているのがややリスクとして捉えておきます。その数、980,000株です。
ヒロセ通商の公募と売出を足して1,100,000株なので、その多さが分かるかと思います。
現段階ではもちろん参戦予定です。良いニュース、例えば株主優待制度などを期待していますよ、ヒロセ通商さん!!
IPO【ヒロセ通商】(7185)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
野村証券(主幹事)
大和証券
みずほ証券
SBI証券
SMBC日興証券
岩井コスモ証券
エース証券
SMBCフレンド証券
岡三証券
岡三オンライン証券
水戸証券
主幹事証券会社は野村証券、これで6社目、独走態勢でトップを走り続けています。
これはぜひとも成功させてもらいたいIPOになります。
野村証券でのBB申し込みは確実ですが、その他にもSMBC日興証券、SBI証券、岩井コスモ証券といったネット系の穴場証券会社の取り扱いもあります。
全力参加で挑めば、何とか1つは当選をいただけるような気がしますが、さてどうなる事やらです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待?』
GMOクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
完全平等抽選は伊達じゃない!!
毎年必ず確実に1度は当選を頂けている
『マネックス証券』
取引画面もリニューアル!ますます使いやすくなりました。
気になる他の方のIPO、当選者情報など
↓↓↓↓
にほんブログ村
ブログランキングでの評価および信用度の確認にどうぞ
↓↓↓↓
IPO・新規公開株 ブログランキングへ
今週の人気急上昇コンテンツ