IPOイーソル(4420)が新規上場承認されました。
組込み機器向けのOS開発、組込みソフトウェアの受託開発等をおこなっている企業です。
マザーズ市場で情報・通信業、しかも主幹事は野村証券!
三拍子そろって久々に期待できるIPOになるのではないでしょうか?
これで単独上場ならもう文句なしの上場だったのですが、残念ながら伏兵になるかもしれない、Delta-Fly Pharmaと同じ、10月12日上場予定です。
それにしてもこの連日の新規上場承認ニュース、もう終わったとおもったらまた次が・・・IPOブログとしてはネタが枯渇しないのでいいですが、同時に投資をしている立場からするともう大変です。
では早速恒例の初心者向けIPO分析開始です。
IPO【イーソル】(4420)初心者向け基本データ
業種:情報・通信業
市場:マザーズ
公開予定日:2018/10/12
BB期間:9/25~10/01
公募株数:850,000
売り出し:185,100
オーバーアロットメント:155,200
想定価格:1,470円
投資に必要な最低金額:147,000円
IPO【イーソル】(4420)初心者向け投資戦略
IPO イーソル (4420) 想定価格1,470円として総株数の価格は、約17.4億円です。
公募株数>売出株数です。市場吸収金額は10億越えですが、情報・通信業という事でまあいいでしょうの判断です。
イーソルの設立は1975年、東京都中野区の企業です。従業員も420人と上場するだけの風格を備えた企業です。
40年以上経った今、上場するんですから、社員は大喜びでしょうね。
気になる売り上げはなんと、ここ数年は綺麗な右肩上がりです。イーソルの経常利益も右に倣えだと良かったのですが、こちらは前年割れの年があります。それでも赤字ではありませんし、翌年には倍の経常利益になっています。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は90日間で解除倍率の記載はありません。ベンチャーキャピタル保有株もありません。
ひとまず、イーソルのBB抽選には参加の予定で考えています。
IPO【イーソル】(4420)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
野村証券(主幹事)
みずほ証券
SBI証券
カブドットコム証券
岩井コスモ証券
むさし証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
野村証券主幹事は忘れないとして、岩井コスモ証券、むさし証券でも申し込みしてみる予定です。
そういえば、口座保有しているのに当サイトのBBスケジュール表にむさし証券だけ反映していません。
最近むさし証券のIPO実績も増えてきたので、確認できた方が便利ですね。IPOの当選も頂いたことある証券会社ですし、大切にしないとね。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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