IPOソウルドアウト(6553)新規上場承認されました。
遂に7月上場企業の登場です。
地方及び中堅・中小企業に対して、ネットビジネス支援事業を展開している企業です。
要は、ITに不慣れであったり、詳しい人材がいない中堅・中小企業にWEBマーケティングやIT化支援を行いますよという企業です。
大手企業相手ではありませんので、1社あたりの売り上げは小さいのかもしれませんが、需要は多いんでしょうね。
それにしても、最近この手のサービスの企業が多い気がします。情報・通信業ではありませんが、IPO的にはあり(初値が期待できる)の分野になりそうです。
IPO【ソウルドアウト】(6553)初心者向け基本データ
業種:サービス業
市場:マザーズ
公開予定日:2017/07/12
BB期間:6/23~6/29
公募株数:410,000
売り出し:1,914,000
オーバーアロットメント:348,600
想定価格:1,080円
投資に必要な最低金額:108,000円
IPO【ソウルドアウト】(6553)初心者向け投資戦略
IPO ソウルドアウト (6553) 想定価格1,080円として総株数の価格は、約28.8億円です。
公募株数<<売出株数なので、外部要因的にはあまりよろしくありません。市場吸収金額も過去データでは、公募割れするかしないかのギリギリの線、約28.8億円です。その代わり当選できる可能性が高いという事でもあるので、試案のしどころです。
外部要因が悪くても内部要因が良ければ、上場後じわじわと株価が上がってくるはずです。そういった意味では、ソウルドアウト期待できます。データが少ないですが、売上と利益きちんと前年を超える実績です。
後、調べてみてわかったことですが、ヤフーと業務提携しています。さらに電通とジョイントベンチャーを共同運営もしているのです。全国に21営業拠点は伊達ではないようです。
2009年に設立したばかりのソウルドアウト、東京本社の実力は期待してもいいかもしれません。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は180日間で解除倍率の記載はないようです。売出株数が多いので、ベンチャーキャピタル保有株に要注意だと思っていましたが、なんとありません!!(チェック漏れかな?)
いずれにしても、穴場証券ならぬ、穴場IPOになるかもしれません。
当選できる可能性が高いだけにチャンスはしっかり掴みたいと思います。
IPO【ソウルドアウト】(6553)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(主幹事)
マネックス証券
SBI証券
SMBC日興証券
いちよし証券
カブドットコム証券
松井証券
久々の三菱UFJモルガン・スタンレー証券主幹事です。過去実績より、カブドットコム証券での取り扱いが期待できます。まあほぼ100%取り扱いがあるでしょう。
その他、裏幹事でひっそりと登場してもらいたい松井証券が既に幹事団入りしています。
よって裏幹事として期待できるのが、我らがGMOクリック証券、楽天証券、岡三オンライン証券あたりになるのでしょうか?
売出株数が多いので、裏幹事証券での取り扱いにも期待が広がります。
(因みに裏幹事証券とは管理人が勝手に命名した穴場的意味の証券会社の事なので、株用語ではありませんよ!!)
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待?』
GMOクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
完全平等抽選は伊達じゃない!!
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『マネックス証券』
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