IPOテンポイノベーション(3484)が新規上場承認されました。
久々の新規IPO記事です。気になる上場日は10月25日、もう一挙に10月後半です。
10月5日上場予定の大阪油化工業から約20日、間に他のIPOが入らなければ、結構期間が空きます。
しかも、IPOテンポイノベーション(3484)の主幹事は負け知らずの東海東京証券です。
期待は一挙に高まります!!
これは儲かるIPOになる可能性が非常に強いのでは?
早速分析開始です。
IPO【テンポイノベーション】(3484)初心者向け基本データ
業種:不動産業
市場:マザーズ
公開予定日:2017/10/25
BB期間:10/10~10/16
公募株数:50,000
売り出し:324,400
オーバーアロットメント:56,100
想定価格:3,000円
投資に必要な最低金額:300,000円
IPO【テンポイノベーション】(3484)初心者向け投資戦略
IPO テンポイノベーション (3484) 想定価格3,000円として総株数の価格は、約12.9億円です。
公募株数<<売出株数なので、外部要因的にはあまり良くありません。折角東海東京証券が主幹事を務めるというのに、しょっぱなから残念な情報です。
オーバーアロットメント含めて約12.9憶円という数字はやや大きい印象ですが、それだけ当選出来るかもと考えれば、良しとします。
テンポイノベーションと聞くと、テンポバスターズの関連企業かと思ってしまいましたが、全く関連はありません。社名のテンポの意味は、飲食店舗向けの店舗賃貸事業の企業だからです。
幅広い不動産事情の中でも、店舗物件だけの専門性には期待が持てます。
その証拠にここ数年、売上・利益共にキレイな上昇、右肩上がりの成長を遂げています。
また、ただ販売するだけでなく、IT化にも力を入れている次世代の不動産業でしょう。
「店舗買取.COM」、「居抜き店舗.COM」の運営をおこなっている企業でもあります。
そんなテンポイノベーションの設立は2007年、ちょうと10年目の節目に上場です。
本社は東京都新宿区といまどきの不動産業です。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は180日間でやや長いですが、解除倍率の記載はありません。
ベンチャーキャピタル保有株も見つかりませんが、筆頭株主クロップスの動向が気になる部分です。
外部要因があまり良くないかわりに内部要因が最高のIPOです。
加えて主幹事が東海東京証券!儲かるIPOになる予感は調べてみて核心に変わりつつあります。
これは全力参加で間違いないでしょう。
IPO【テンポイノベーション】(3484)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
東海東京証券(主幹事)
大和証券
マネックス証券
SBI証券
H・S証券
岩井コスモ証券
松井証券
エース証券
丸三証券
岡三証券
岡三オンライン証券
水戸証券
主幹事東海東京証券での申し込みはかかせませんが、今回多くの証券会社でIPOの取り扱いがあります。裏幹事穴場証券会社でお馴染みの松井証券も最初から幹事団入りとして発表されています。
その他、ネット証券でお馴染みのSBI証券、マネックス証券、BB抽選が後半の岩井コスモ証券でも取り扱いがあります。
エイチ・エス証券でも取り扱いがありますが、平等抽選ではないので、最近全くIPO投資では活躍していない証券会社になってしまいました。資金に余裕が出て来たら、申し込みを考えます。
他にも、大手大和証券など、BB抽選できる証券会社が多いです。
証券会社数が多いと申込忘れをしていまう管理人ですが、テンポイノベーションでそんなミスがでないように気をつけます!!
当選が欲しいIPOです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待?』
GMOクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
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